予感II 畔 ページ28
考えながら長い階段を上る。
つい最近読んだ書には気になる事が書かれてあった。
“六百年に一度亡霊が暴れる異変が起こる。
原因は未だ不明。”
階段を登り終わると同時に
「亡霊なぁ…。」と言っていた。
手で口を押さえるが遅かった。
此処では言ってはならない言葉、いわゆる禁句というやつだ。
言ったからと行っても何も起こりゃぁせんはずさ。
多分……………。
「あら、何をしているのかしら?」
屋敷の方からピンクの髪の人(?)がやって来る。
畔は片手を上げ挨拶する。
「よっ、久しぶりだな。」
昔からの友人__幽々子であった。
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彼岸花_毒 - 更新しました。 (2019年7月16日 1時) (レス) id: ed1de518a2 (このIDを非表示/違反報告)
彼岸花_毒 - 臼井咲さんありがとうございます! 更新します (2019年7月15日 23時) (レス) id: ed1de518a2 (このIDを非表示/違反報告)
サナティ(プロフ) - 更新しました! (2019年7月15日 18時) (レス) id: 1a8f9f7b82 (このIDを非表示/違反報告)
サナティ(プロフ) - 更新します。 (2019年7月15日 17時) (レス) id: 1a8f9f7b82 (このIDを非表示/違反報告)
臼井咲(プロフ) - 一応お話しは作りました!後は彼岸花さんができるまで待機です! (2019年7月15日 15時) (レス) id: 505560354e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:サナティ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/
作成日時:2019年6月16日 17時