放課後カレシ

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やられっぱなしなのがなんだか悔しくて




｢？！？！｣




私からキスをお見舞いしてやった
ちょっとえっちなやつ。




『いつだってかっこいいよ、テヒョンは』




そう言うとテヒョンは目をまん丸にし、耳まで真っ赤にして驚いたあとすぐに抱きしめてきた




そのままわたしの後頭部を引き寄せ優しく深い口付けをしてくれた




｢やわらけー｣




なんて言いながら唾液に濡れた唇を舐める彼





唇を舐めたら甘い時間の始まり






｢Aとちゅーすんの好き。もっとしていい？｣





そんな彼に今日も溺れる

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