【Undertale】誘拐されたら闇の女王に(半強制的に)なった。(白目)

やったね4000hit&お気に入り29人記念!!「その2」 ページ14

あの後、いつもと違う世界観に動揺しつつも楽しく過ごしていた。

そして…



今は絶賛追いかけっこ中です。

原因はkillerがとんでもない所を撫でてしまったから。

どちらもかなりのスピードで走っている。

だが流石に疲れて来ているようで、時々よろける。

こういう時は先回りするのが1番…

私はkillerを追い抜き、飛びついた。

少しだけ甘噛みしてみる。

killer「あははっ、くすぐったいよAちゃん！」

ちょっとイライラしてしまった。思わず強く噛んでしまった。

killer「いでっ！ごめん！ごめんって！」ｱﾀﾌﾀ

*貴方は怒りっぽい顔でkillerを見て、一度降りてNightmareの所へ行った。

Nightmareはこうなった原因を考えていた。

今は遊んでくれ無さそうだ。Crossの所へ行こう。

ﾄﾃﾄﾃ…

あなたはCrossに向かって鳴いた。

Cross「！ああ、Aさん…」

あなたは近くにあった台に飛び乗り、Crossを見つめた。

Cross「そうだ、一緒にこれ食べましょうよ！」ﾊﾟｷｯ

Crossは貴方に小さく割ったクッキーを差し出した。

貴方はCrossの手から直接クッキーを食べて、Crossの手を舐めた。

Cross「…!!!」

Crossの顔は真っ赤だ。少し心配になってきた…

Cross「…Aさん！Nightmareさんとお昼ねでもいかがでしょうか！」

Crossは慌てたように言った。あなたは頷きNightmareの所へ行った。

…Crossが舐めた手を握って顔を真っ赤にしているとも知らずに。

Nightmareに「一緒に寝よう」と言うように鳴いた。

…伝わったようだ…？

Nightmare「そうだな、ちょっと寝たかったから丁度いいな。」

Nightmareはそっとあなたを拾い上げると彼の寝室へ向かった。

あなたと彼はベットに横になり、そっと眠りについた。

……

いつもの感覚がする。元に戻ったのだろうか。

…

…！

戻っている。良かった…

あなたは少し安心した表情になった。

これからどうしようか。


Happy END！

なんかいつかやりたかった番外編()→←やったね3000hit記念だよ←「子猫なあなたとBad Guys」

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す