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流星side
痛い…気づいたら自分もガラスが刺さって血が出てたみたい…
でも今はあの子を助けないと。
悪いのは全部僕なんや
無我夢中で傷の手当てをしてあげた。
けど、堪えきれなかった
流星「グスッ僕のせいで…グスッ」
恭平「流星くんだけの責任じゃないです。それに、1人でそれにこんなに早く正しい対応とか手当をここまでできるなんて凄すぎます。え⁈流星くん、出血してます。」
きょろちゃんが僕の手当をしながら一生懸命慰めてくれた。
そのあと、きょろちゃんがあの子を抱き上げてきょろちゃんのベッドに寝かせてあげ、僕が看病している間に料理をしに行った。
それから数十分後
Aside
「んんぅ」
頭いたいしクラクラする
オンニたちに会いたい…(クラクラだけに？)
てかここどこ？
流星「目、覚めたん？」
あれは…大西さん？
A「あの、私、なんで…」
流星「ごめんな。君、倒れたんよ。高熱で。そん時な、君、ガラス落としてそれで切れちゃったやで。僕がちゃんと見ていれば…」
A「いえ…」
ｶﾞﾁｬｯ
恭平「お、目覚めたん？」
流星「それできょろちゃんが傷の手当てして、お姫様抱っこでここまで運んでくれたんやで」
今までの愛想の無さとは裏腹に、なぜそんなに楽しそうに話してるの？
A「お二人にご迷惑をおかけしました。」
恭平「お前チビやから軽かった。」
流星「2人意外とお似合い？」
んーと…私が言ったことに対して全然違うことで返されてる気が…
それはさておき、部屋に戻らないと
と思って立ち上がろうとしたけど、足に力入らんくて、倒れかけてしまった時誰かに支えられた。
顔を上げると、高橋さんだった。
A「あ、すいません」
高橋「お前まだ熱高いやん。大人しく寝とき」
A「はい」
高橋「お前ご飯食う？作ったんやけど」
A「せっかくだからいただきたいんですけど、力はいらんくて、自力で食べるのはしんどい感じなのでまた後でで」
高橋「しゃーなしな。フゥフゥフゥあーん」
A「な、何するんですか？」
高橋「食べろや」
A「あ、いただきますﾊﾟｸｯおいひぃです！」
高橋「ほんならよかった」
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みな(プロフ) - 私もこの作品大好きで、続きがとても気になります！ (2022年8月21日 0時) (
レス) @page19 id: c6bc947bda (このIDを非表示/違反報告)
スマイリーぴえん丸 - ミルクさん、ご愛読ありがとうございます！自分のペースで更新していくので、またこれからもようでいただけると嬉しいです！ (2022年1月20日 0時) (レス) id: 4d44722f22 (このIDを非表示/違反報告)
ミルク(プロフ) - スランプ、、大変ですね😖😖自分この話好きなんでいつまでも待ってます！無理せず頑張ってくださいね。体調にも気をつけてください！！ (2021年12月26日 1時) (レス) @page18 id: d4655b2f55 (このIDを非表示/違反報告)
スマイリーぴえん丸 - 美紀さん！読んでいただき、また、感想までありがとうございます！そして、お返事大変遅くなりごめんなさい💦リクエストとかあれば、いつでもお待ちしてます！ (2021年12月15日 1時) (レス) id: 4d44722f22 (このIDを非表示/違反報告)
🍑🐿 - 美紀さん！読んでいただき、また、感想までありがとうございます！そして、お返事大変遅くなりごめんなさい💦リクエストとかあれば、いつでもお待ちしてます！ (2021年12月15日 1時) (レス) id: 4d44722f22 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スマイリーぴえん丸 | 作者ホームページ：http://キンプリJUMPねむいむい
作成日時：2021年6月15日 23時
