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『…ほらね……油断するなって言ったでしょ…』
｢は…はは…｣
清光は腰が抜けたのかその場にへたりこんだ
｢ほーう、なかなかやるじゃねーか。オレの攻撃を避けるなんて。まあ、避けれてなかったらリングの持ち主として見込みなしって事で始末してたけどな｣
『…まじ？』
｢まじだ｣
｢『………』｣
｢クー…｣
白うさぎは諦めろと言わんばかりの鳴き声を出した
｢さて、小手調べも終わったし自己紹介でもするか。俺の名前はハク。こいつは相棒のランだ。よろしくな｣
『よろしく...』
｢さっそく修行に取り掛かるぞ｣
『あ、ちょっと待って！』
｢なんだ？｣
『この書類を恭ちゃんに出してからでいい？』
｢しかたねーな｣
｢ちょっ！待ってくださいよ！どこ行く気ですか!?｣
『恭ちゃんのところ』
｢その後ですよ！授業とかどうするんですか!!｣
清光は慌てた様子でAのことを引き止めた
『んー...並盛中学校から死人が出てもいいなら授業受けるけど...それでもいい？』
｢いいわけないじゃないですか!!死人...!?どういうこと...!!?｣
Aは清光の唇に人差し指を当てる
『これ以上は秘密だよ。知れば副会長はもう元の生活に戻れなくなるよ』
｢.....分かりました...でもそのうち説明してもらうぞA!!｣
『言葉が乱れてるぞ清光。私が...私達が生き残れたら教えてあげるよ』
Aは清光を残し生徒会室を出た
｢今のお前ならヴァリアーの下っ端くらいなら余裕で倒せるが幹部には勝てねぇーな｣
『そっかー。せっかくスクアーロに一泡吹かせることができると思ってたのに』
｢そうがっかりすんなって！俺の修行に耐え抜いた暁には幹部なんてちょちょいのチョイで倒せるようになるぜ｣
『頼りにしてますよ』
などと話している間に応接室にたどり着いた
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凛蓮(プロフ) - ぷりんぷりんぷりんさん» ありがとうございます！ (2022年1月4日 17時) (
レス) id: 612c43a7b3 (このIDを非表示/違反報告)
ぷりんぷりんぷりん(プロフ) - でも少し雲雀さんも霧の感じあるので間違えてしまうのも分かります！笑これからも頑張ってください応援してます！ (2022年1月3日 23時) (レス) id: 4c41d579ea (このIDを非表示/違反報告)
凛蓮(プロフ) - ぷりんぷりんぷりんさん» 失礼しました！何を思って霧にしていたのか…頭ではわかっていたのに…… (2022年1月3日 23時) (レス) id: 612c43a7b3 (このIDを非表示/違反報告)
ぷりんぷりんぷりん(プロフ) - コメント失礼します！雲雀恭弥霧の守護者ってありましたけど確か雲雀恭弥雲の守護者です！ (2022年1月3日 20時) (レス) @page6 id: 4c41d579ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛蓮 | 作成日時：2021年12月18日 18時
