いち ページ2
「い……お、おーい」
誰かに呼ばれてる。
そう思い目を覚ますとベットの両サイドには蘭と竜胆がいた
蘭「あ、起きた♡」
竜「呼べば起きるだろ」
「毎朝何?」
蘭「相変わらず冷たいなぁ〜♡」
「起きるからどいて?」
竜「飯作ってあるから」
私は竜胆にどいてもらいベットからおりリビングに向かって、私を追いかけて来るかのように蘭と竜胆はリビングへと向かった
「いただきます」
蘭「どー?おいしぃ?♡」
竜「兄ちゃん作ってないじゃん」
私は無言で刻りとうなづき食べ続けた。
時計を見ると8:00と出ていた、学校が間に合わない時間だった。
諦めてゆっくり支度をして途中から学校へ行くことにした
「ご馳走様」
竜「A学校遅刻じゃん」
「分かってるよ、じゃあ私支度して行ってくるね」
蘭「気をつけてね〜俺また寝る〜、」
「なんで2人は学校行かないの?」
蘭「ん〜必要ない♡」
聞いた私が馬鹿だった、まともな返答を求めていた私が馬鹿でした。
支度をして玄関で靴を履いていると後ろから竜胆が抱き締めてきた。
竜「今日は兄ちゃんの見送りないから…今日も知らねぇ男に声掛けられたりしたら呼べよ。分かったか?」
「そんな事しなくても大丈夫だから」
竜「いや、そういうことが何度もあったから言ってんだけど」
「私だって喧嘩くらいできる」
竜「はぁ…女なんだから気をつけろ」
「うん、分かった。いってきます」
竜「ん、行ってらっしゃい」
竜胆に手を振って私は家を出て学校へ向かった
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むみま - 更新待ってます! (2022年2月24日 23時) (レス) @page14 id: 890f061712 (このIDを非表示/違反報告)
ただのヲタク - 歪んでるゥゥゥ⤴︎ いいっすね ヤンデレ 最高っす (2021年10月26日 16時) (レス) @page14 id: 3020cf6b26 (このIDを非表示/違反報告)
ATR214YS(プロフ) - 11話は非公開ですか?? (2021年10月22日 13時) (レス) @page12 id: 5cda5f5352 (このIDを非表示/違反報告)
りんご - めちゃくちゃ面白い (2021年10月22日 7時) (レス) @page11 id: 15d4b06566 (このIDを非表示/違反報告)
蛙(プロフ) - 鈴花さん» すみません!非公開になっておりました…今公開にしたのですいません。 (2021年10月20日 19時) (レス) id: a2086d834a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:蛙 | 作成日時:2021年9月11日 7時