愛してよ。。 (ページ9)

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夏喜side

俺の浮気相手はマネージャーのねね。

俺は嫌だった。

でもこの浮気はAを守るためだった。

俺はAを守ってるんだ。

そう思うしかなかった。

これはAの為だからと思って罪悪感がうまれないようにするしかなかったんだ。

～数ヶ月前～

ねね「ねぇ夏喜君？Aと別れてさ私のところ来てよ？」

夏喜「無理です。」

ねね「え～なんで？」

ちっ。めんどくさい。しつこい。うざい。

夏喜「俺A以外の人とか考えられないし。Aの事愛してるんで。」

ねね「じゃぁあ～別れなくてもいいから浮気して？
シてくれないとAちゃんの事がどうなるかなぁー。死んじゃうのかなぁ～？」

夏喜「本当に本当にやめてください。無理なんです。」

ねね「ふ～ん。どうなるか覚えとかなさい。Aちゃんもかわいそーね笑笑」

夏喜『Aには手出さないで下さい。』

ねね「じゃあセフレになって。」

夏喜「セフレになったらAに手出さないでくださいね。」

ねね「じゃあ今日✖✖ホテルに来なさい。
来なかったらどうなるかわかるよね？」

夏喜「はい。わかりました。」