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”A組、速いです！ぶっちぎりです！！！"
SA「Aー！！！！頑張れーーーー！！！！！！！」
JK「先輩ー！！！！！リラックスしてくださーい！！！！！！」
放送委員のアナウンスとスアとチョン君の声が聞こえる。
ああ、、次の走者、私なんだ。
やばい変な汗出てきた。
「Aちゃん、GO！」
私の前の走者の子が私の走り出すコールをかける。
「頑張ってっ！」
そう言ってバトンを渡してくれた。
うう。優しい。ありがたや。。。
SA「Aーーーー！！そのまま走り切れーーーー！！！」
JK「先輩ーーー！！行けーーー！」
もうゴールだ、！！
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JK「いやー先輩、まさかあそこで、、、(笑)」
『もう恥ずかしいからやめて！』
ああ、なぜ私はあんな絶妙なタイミングで失敗を犯すのであろう。
JK「ゴール前で靴脱げて、転んでゴールテープ切るなんて、、、、ｗｗｗｗｗ」
『やめて恥ずかしいから、、、。』
やっぱり運動音痴にリレーなんてやらせるもんじゃないよ！！！！！！
ソクジン先生、一生恨む。
JK「まあでも、一位獲れて良かったですね。総合優勝は無理だったみたいですけど。」
『うんまあ、、。みんな喜んでくれてたし、いいことなのかな。』
JK「今度、お疲れ様会でもしませんか？先輩の空いてる日に。」
『え！いーの！？じゃあ駅前の超並んでるパフェ屋さんについてきてもらおうかな〜。
一人で行く勇気なくてスアを誘ったんだけど、甘いもの好きじゃないからって断られたから。』
JK「いいですよ！空いてる日メールでもいつでもいいので教えてください！」
『りょーかい。』
体育祭、結局変な終わり方になっちゃったけど、良いこともあったし、悪い思い出にはならなさそう。
とりあえず、パフェ楽しみだな〜。
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甘 奈 *(プロフ) - うぉにょなさん» コメントありがとうございます!^^ こんなにすぐもらえると思ってなかったのでとても嬉しいです！！ありがとうございます♡なるべく毎日更新しようと思ってるのでこれからもよろしくお願いします〜>.< (2022年7月27日 21時) (
レス) id: 30313e6664 (このIDを非表示/違反報告)
うぉにょな - こんな最初に言うのもなんですが←とても面白いです！小説系ではまだまだなのですが、バンタンはちゃっかり結構推させてもらってるのでこれからも楽しみにしてます！ (2022年7月27日 20時) (レス) @page3 id: cdd05df777 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：甘 奈 * | 作成日時：2022年7月26日 23時
