9 ページ9
デニムシューズが置いてあった
靴を履いてヌナの所に
A「ヌナっ…」
と呼ぶとヒョン達もこっちを向いた
YN&CM「えっ？…本当にA？」
A「はい…何かおかしいですか？」
AK「(お前ら…男が好きだったのか？
顔真っ赤だしww)
Aっ！汚れた服は 洗っとくからここに置いとけよ！」
A「えっ…ヌナに悪いですよ！
お店もあるのに！
袋があればもらえますか？」
YN&CM「(なんていい子なんだ//さっきのケンカからは想像できない)」
AK「いいのよ！あんたまだ高校生だろ？
ヌナに頼りな！」
A「………じゃ…いです…」
YN&CM&AK「(＠´･ω･)ん?」
A「俺…高校生じゃないです」
AK「えっ…ゴメンね！
大学生だった？身長170ぐらいだったし高校生かと思って…」
YN&CM「(やっちゃったな(ましたね)
大学生なら俺らと同じ年か少し下か？)」
俺っそんな 老けてみえるでしょうか？
まぁ 女にしては背が170あるし
(女にしては 胸は…ないしね泣)
男に見えるからいいけど…
A「俺 大学生でもないですよっ
中学生ですよっ！」
YN「やっぱりな！中学生…」
YN&CM&AK「Σ(*・д・ﾉ)ﾉ゛ﾅﾆｭｭｭｭ!!」
耳が痛いですよ…
A「そんなに驚かなくても…
いくら老けて見えるって言っても…」
YN「中学生であんなケンカの仕方って
Aっ…まさかとは思うが
『白狼』じゃないよな汗」
A「えっ⁈俺を誘ったのって
『白狼』って知っててじゃなかったんですか？
ケンカを見てた時 逃げて行かなかったらしかったので 俺を知ってて誘ったのかと思ったんですけど…」
CM「ヒョン…僕達 大変なことしちゃったような…気がしますが(『白狼』って一匹狼で 勧誘してきたやつはケンカをして決めて自分より強かったらつくって聞いたことがある…絶対勝てる気がしない)」
A「…俺をヒョン達の仲間にしてください」
YN&CM「ふぇ？(°_°)(思ってもいなかった言葉にポカーンとしてしまった)」
A「俺 ヒョン達の仲間に入れて
もっと強くなりたいんです」
AK「(『白狼』ってここ2年前から聞くようになった名前だ
こんな子が 私が守ってやりたいそう思うぐらい目が悲しそうだっただから)」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 9人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：サーぴょん | 作成日時：2014年11月3日 0時
