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A「これは 俺にとっても大事な問題なんだ
ケンカじゃないから頼む」
TM「…⁇2「わかったよA」ちょっと俺のケータイ！」
テミンのケータイから聞こえた声は
A「オニュヒョン(ON)…」
ON「ケンカじゃないなら いいよ
でも そっちにキー(KY)かミンホ(MH)を行かせるから
女の子んだぞ？
しかも Aは俺の大切な仲間だろ…」
そんなのダメだ 甘えたら
しかも俺を女だって知られているからこそ
俺は…
A「俺は1人で行くよ…オニュヒョン
白狼は野獣だよ？人の指図は受けないよ
ゴメン…」
ON「おいっ！」
ﾌﾟｰﾌﾟｰ
電話を切り
支度を3分で済ませ
ケータイを部屋に投げる
A「これで居場所はバレないな」
時計を見ればもう5時になっていた
家を飛び出し
ダッシュで公園へ向った…
SHINeeのみんなゴメンよ…
みんなは 優しくてカッコ良くて
俺の憧れのユラのヒョン達と友達
守ってもらっているばっかりで
俺は そんなみんなが大好きだ
そんな大好きなみんなを守れるようになりたい
だから
俺は 強くなりたい
ユノヒョンとチャンミンヒョン…
女だと知らないあなた達なら
俺を男として扱ってくれるだろう
強くなりたいんだ…
必死で走りあと5分で公園へ着く
まさか あいつらが待っているとも知らずに…
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作者名：サーぴょん | 作成日時：2014年11月3日 0時
