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ヒョンに引っ張られて
ベランダ…って何？このベランダ
中庭やん！プールあるし…
花だんあるし しかも全面芝生っ！！
ベランダに感動してると
ON「A…こっちに来て」
とベンチに座って隣をﾎﾟﾝﾎﾟﾝ
座れってことか…
A「ヒョン？どうしたの？」
ON「A？パンダ…タオに会ったの？」
A「うん」
ON「A…
何もされなかったか⁉︎
hshsとかされなかった⁇」
本当どうしたんだ？
A「何もされなかったぞ？」
ON「いやA…お前は白狼だ
強いのはわかってる。
だからこそ ライバル視するやつもいるし
お前を欲しいと思うやつ
そして 熱烈に憧れるやつら…
特に サセンのように過激なやつもいる
もし無理やり手に入れようとするやつにもし遭ったら…」
…ヒョンは 不安なのか
ユラが消えたように
俺もきえるんじゃないかって
A「ヒョン？俺は消えない
守るものができたから
消えろと言われても消えない」
ON「消えろとなんて言わない！」
A「うん。
あと、タオだっけ？
本当の名前は言わなかったんだ」
ON「そうらしいね
ジョンヒョンに聞いたよ」
A「そうなの？
あの人達 中身ふにゃふにゃなんだね〜w」
ON「だろ？あいつらはいいやつだよ
ルハンとセフンにもあっただろー」
A「うん。ヌナとヒョン達と逃げて
会っただけで あんまり話してないぞ？」
ON「俺らが近くにいない時は
念のため 偽名使っときな？」
本当 ヒョンは心配性だなw
A「大丈夫。わかってるよ」
でも もしもの事があったら
名前と全力を出すしかないな
A「そろそろ戻ろ〜？」
ON「そうだね(^ ^)」
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作者名：サーぴょん | 作成日時：2014年11月3日 0時
