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《俺の腕の中には血まみれのユラ(YR)…
YR「A？大丈夫っ…泣かないで？」
と微笑みながら俺の頬をなでる
ユラはどんどん冷たくなっていって
A「ユラっ！ユラっ！泣」
俺は涙を止めようと歯を食いしばっていた…
俺はただ泣いて救急車を待つしかなかった》
A「…っラ…ユラ…」
泣いちゃいけない
そう思ったら夢から覚めた
外を見るともう暗くなっていた
頬を触ると涙があった
A「泣いても解決しねぇのにな…
俺は もっと強くならないと…」
机の上のサジンに向かって言った
もう 決まっている
もう失いたくないから
．
．
．
あれから 気がついたサジンを抱いて寝ていた
起きたもう外は明るくて
昼になったのかと驚いて時計を見た
午後3時だった
これは いくらなんでも早く起きすぎたな(←ってどんだけ寝るんすかっ！by.作者)
ﾌﾞｰﾌﾞｰ
A「(＠´･ω･)ん?」
あっケータイ…どこだ？
〜捜索中〜ｶﾞｻｺﾞｿ…
ケータイのバイブルを頼りに探すと布団の下にあった
探すのに2時間かかるって
どんだけ探すの下手なんだよ
ケータイを見ると着信履歴が…
999…回って どこのストーカー？
スライドするとちょうど電話が来た
??1「っ！やっとでた！」
A「…お前 ストーカーか？テミナ(TM)」
TM「ねぇ！昨日何してた！
まさかあのケンカってAじゃないよね⁈」
A「…何で知ってんの？
大事にならないように結構手加減したけど…」
TM「やっぱりね Aじゃ…
ってΣ(・ω･*ﾉ)ﾉ ｴｴｴｯ！」
A「どうかした？」
TM「…Aっ
あれ俺らの学校の不良グループだったんだよ…A昨日私服だったでしょだから
白狼ってのはバレてないけど…
最近 かなり荒れててヤバイし
そこのトップがお前の事探してるらしいし…
今日は 家にいるんだよ！」
A「…今日は 予定があるから無理だ」
TM「お前な…女なんだから！
いくら雑魚でも人数がヤバいだ
白狼のお前でも無理だぞ怒」
そう 俺が女だって知っているのは
死んだユラとテミンのグループ(SHINee)
俺らは同じ学校で
SHINeeにユラが入っていて何度か誘われたが
女だからと断っていた
ユラが死んでからも仲良くしてもらってる
ユラが死んだのは 俺のせいなのに
SHINeeの人達は 俺らのせいだと思ってる
本当に 優しい人達なんだ←ってまた解説させられたよ…//
_________________________
《》は夢や回想にしますﾍﾟｺﾘ
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作者名：サーぴょん | 作成日時：2014年11月3日 0時
