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ヒョン達がなかなか帰って来ないから ランが迎えの車を出して
それでも 帰って来ないので
ランとナルに技やなんやを教えていた
A「ここはこう」
NR「こう？」
A「そう(^ ^)」
RA「次は どうするの？」
A「ここに隙が出来るから…こうだな」
RA&NR「なるほど( ✧Д✧) 」
2人は覚えが早くて
教えている方も楽しくて
ヒョン達が帰って来たことに
気が付かなかった
ﾊﾞﾝｯ！
ドアが勢い良く開いたと同時に
YN「A〜！ただいま♡」
とハグされた
しかも 苦しい…
CM「ただいま(^ ^)」
ヒョン…ただいま言ってないで
助けてくれ…本当に…
A「ぐぅ…るしい…」
そういったら
ランとナルがヒョンを剥がしてくれた
死ぬかと思った(ｰ ｰ;)
チャンミンヒョンが助けてくれなかったから
少し拗ねてヒョンを見た
CM「…A
遅くなってごめんね(･･;)
ヌナのところに行こうか！」
そういう意味で拗ねたんじゃ…
まあいっか！
ヌナには早く会いたいし
バイクのこともあるしね(*＞艸＜)
と ﾎﾞｰと立っていたら
ヒョンに手を引っ張られながら
ランとナルにﾊﾞｲﾊﾞｲ
ユノヒョンを置いて
応接室を後にした
黒のバンに乗せられるまで
ヒョンは俺の手を握ったまま
ヒョンの顔をみると
少し怒ったような顔をしていた
どうしたんだろ？
A「ヒョン？…」
CM「あっ！ごめん…
ヒョンは スキンシップが激しくて困るね(･･;)」
そう言いながら 手を離した
A「仲間としてだと思ってたんで
そんなに 気にしてませんよ？」
CM「まあ Aは強いから
いざとなったら俺が……」
ボソボソ言っていて
最後の方が何を言ってるかわからなかった
A「今 なっ(ﾊﾞﾝｯ！)YN「置いてくなよ〜♡」」
CM「知りませんよ(−_−＃)」
ユノヒョンが バンに乗るとヌナの店へ走った
チャンミンヒョンがなんて言ったのかは
結局わからなかったが
何だか黒いオーラだったから
何となくわかったかな(￣▽￣)
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作者名：サーぴょん | 作成日時：2014年11月3日 0時
