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俺は…泣き疲れて寝てしまったらしく
朝起きたら ベットにいて
隣にはテミナが寝ていた
A「テミナ…ありがとっ」
まだ 眠かったけど喉が渇いた
テミナを起こさないように
リビングへ向かう
リビングにはヒョン達が雑魚寝していた
チャンミンヒョンはソファで寝てた
キッチンへ行き
水を飲んでいると
CM「おはようございます」
A「あっおはようございます。
起こしてしまいましたか？
すみません…(昨日 泣いたこともあって恥ずかしい)//」
CM「昨日 勝手にシャワー借りてしまいました。」
A「大丈夫ですよ！あの…昨日はすみませんでした…」
CM「A?昨日も言ったけど
もう僕らは家族だよ？
だから すみませんじゃなくて
ありがとって言ってね？」
A「あっはい！すみっ…あっ
ありがとっ！」
CM「よくできました(^ ^)ﾖｼﾖｼ」
頭を撫でられたのは ユラ以来だ
懐かしい思い出だ…
A「あの…ヒョン？
すみませんが 寝てる人達に
タオルケットをかけたいので
手伝ってもらえますか？」
CM「…仕方ないですね」
タンスの中からタオルケットを取り出している間 ふと思った…
A「あの…ヒョン？
何で俺はヒョンより年下なのに
敬語で話してるんですか？」
CM「そう言えば…何でだろ？
ほとんど話し相手が ユノヒョンかヌナしかいないから…かな？」
A「ヒョン！敬語禁止ですよ！」
CM「…じゃ Aも敬語禁止！」
A「えっ！ダメですよ…」
CM「Aが敬語で話すなら
僕も敬語で話しますが？」
A「わかりました…
敬語は使わないよっ！//」
CM「よし！
じゃーAはオニュとキーとユノヒョン！
俺は他のやつにかけるから」
A「わかった！」
といってタオルケットをかけに言った
オニュヒョンとキーヒョンはカップルみたいにペタッと寄り添って寝てたので大きいのを一枚かけた
ユノヒョンは 大の字で寝ていた
大きいのかけても足が出そうなぐらいだ…
そっとユノヒョンにかけると
ヒョンの目がパチっと開いた
俺はというと ビックリして目が(◉∀◉)
ユノヒョンも(◉∀◉)
YN「おっおはよぉ…」
A「おはようございます…」
YN「起きたらAが襲ってきたからビックリした//」
A「襲ってませんよ！//
タオルケットかけようとしてただけです！」
YN「なんだぁー(・ε・｀)ｽﾈﾁｬｳ」
A「拗ねなくていいから！」
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作者名：サーぴょん | 作成日時：2014年11月3日 0時
