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玄関に入ると靴がたくさん…
てことは…
TM「A〜！泣」
A「テミナ…ゴメンな
ケンカしないって言ったのに
ケンカしちゃったw」
ON「テミナ！走って…ヒョン達どうして？」
YN&CM「あっオンユこそなんでここに？」
A「…知り合いなの？」
ON「知り合いも何もヒョン達とか
SMfamilyだし！ってヒョン達とAってどういう関係？」
A「昨日…」
肩をポンポンとチャンミンヒョンに叩かれた
CM「僕が説明するよ(^ ^)」
そう言って 昨日起きたこと
昨日のケンカのことをビデオ付きて
SHINeeの皆に教えてくれた
ON「わかりました
俺らより先輩の所が安全だし何より
チャンミンヒョンの言うことですし」
TM「何で！俺らの誘いを断わったのに！」
と部屋の隅で拗ねていた
MH「何でって仕方ないだろ？
Aが決めたんだ
頑固だからもう何を言っても聞かないよ(^ ^)」
JH「先輩の所に行くってことは
俺らとも正式に家族ってことだな！」
KY「先輩は…
Aを女だって知ってるんですよね？」
A「っキーヒョン！」
YN&CM「…えっ？キーもう一回言って？
Aが『白狼』が何だって？
女の子⁈ﾋﾞｸｯ!!Σ(･ω･;|||」
KY「って 秘密には出来ないだろう？
これから守ってもらう人達なんだぞ？
言わないといけないだろ？」
YN「…A?本当なのか？」
CM「A？今日は驚くことが多過ぎて
頭がパニックですよ。
もうこの際だから
全部言ってくれる？
僕らのグループは情報はそう簡単に漏れないし
漏らさないから」
隠していたつもりではなかったこと
強くなりたい
そう思って東方神起に入ろうと思ったこと
俺の過去のこと
ユラを助けられなかったこと
それで荒れて
ユラを殺したやつらに復讐をしたこと
復讐はしたけど殺していないこと
SHINee達との出会いから何まで
すべてを話した
A「ヒョン…
こんな事聞いてガッカリしましたよね
俺は こんな人間なんです
これじゃ総長代理なんて無理ですよねw」
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作者名：サーぴょん | 作成日時：2014年11月3日 0時
