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SHINee TM side.
ON「Aが電話切った！
キー！ミンホ！バイクでAの家に行けっ！」
KY&MH「わかった！」
TM「ヒョン！Aはなんだって言ってた？」
ON「1人で行くって…
くそっ！なんでユラと同じで頑固なんだよ！」
TM「ヒョン！ケータイ返して！
前に AのケータイにGPS埋め込んだから
追えるかも！」
ｼﾞｮﾝﾋｮﾝ(JH)「ヒョン！テミナ！キーから電話！
Aはもう家にいないって！
部屋にケータイ置きっぱだって！」
TM「なんでこう言う時 持って行かないんだ！
俺達は お前のなんなんだよ！」
ON「お前ら 探しに行くぞ
8時までに 見つからない時は
A家に 集まれ
テミナ！お前はAの家で待機な！」
TM「わかった…何かあったら連絡ねヒョン！
他の皆にも連絡した方がいいかな？」
JH「8時まで待とう
それでも家に帰って来なかったら
皆に頼もう？」
TM「わかった」
ON「俺は 昨日Aがケンカをした所に行く
ジョンヒョンは 街の中を探してくれ！」
TM「どうか 無事で居てくれ」
.
.
.
Aの家に着き
部屋に入ると机の上に
ユラとAが写っているサジンがあった
ユラが最後に言った言葉を思い出す
《「テミナ…Aを頼んだぞ笑
Aには俺らしか家族がいないからな
Aは感情をあんまし顔に出さないから
でもな
唯一わかる所がある
Aの目を見て話してやれ
悲しかったり辛かったりすると
目が暗いんだ
楽しかったり嬉しいときは
目が明るいから
頼んだ あいつの目を見て
あいつの支えになってくれ」》
ユラ…俺はあいつの支えになってるか？
ケータイがなった
TM「ヨボセヨ？」
JH「テミナ！
街の公園でケンカがあって
不良が地面に伸びてる！
しかもケンカの仕方が白狼と
それと先輩達に似てる…」
TM「え？先輩達って…SJ先輩⁈」
JH「違う…東方神起先輩」
なんで…東方神起先輩がAと一緒いるんだ？
まさか 予定って…
ユノヒョンに連絡してみよう！
…出ない(←その頃 更衣室で着替えてます)
チャンミンヒョンは出るはず
…出ない(←同じく 更衣室)
何やってるんだ！
チャンミンヒョンが出ないなんて余程のことがあったに違いない
頼むA!無事でいてくれ
8時になり SHINeeがAの家に集まった
掴めた情報は
Aが昨日の不良グループを潰した
それになぜか東方神起先輩が一緒にケンカしていたと言うことだ。
皆に電話をしようとしたとき
玄関のドアが開いた
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作者名：サーぴょん | 作成日時：2014年11月3日 0時
