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ヒョン達に渡しされ
チャンミンヒョンが場所を変えようと店を出た
同じ路地の中にカフェがあり
そこへ入り その中の個室に入る
YN「俺らの話をするぞ？」
A「はい…」
CM「僕が話しますよ
ヒョンは好きな飲み物を選んできてください」
YN「…うん 分かった(^ ^)」
ユノヒョンが個室から出て行った
CM「僕らのグループの名前は知ってる？」
A「…すみません。わかりません(俺が知ってるのはSHINeeぐらいだ)」
CM「だろうね(^ ^)
普通の不良なら
僕の顔を見たら分かるぐらいだから
まぁAは普通じゃないからしょうがないね
僕らは東の方から起きてきた神『東方神起』って言うです。
SMFamilyっ言う大きなグループの傘下で
その傘下の中でも一番強いのが
僕ら『東方神起』です(^ ^)
まぁグループが出来た順になってるだけですけどねw
で 僕らのグループはトップが総長になるって決まりだったんですが
そのトップが1人に絞れなくて
2人になってしまい…
そのトップ2人が ユノヒョンと僕ですw」
A「なるほど…ってえっ⁈(◉∀◉)」
CM「小さい頃から仲良かったしヒョンだから
譲ろうと思ったのですが
ヒョンが聞かなくてですねw
俺は1人じゃだめだから
2人で総長やろうとか言っちゃうんですよ！」
笑い事じゃないですよヒョン…
俺 総長と話してたんですか汗
CM「ってことです！
高校3年から今まで総長やってたんです！
大変でしたよ
なので 総長を継がせようと思ったんですが
『東方神起』の中に次を継いでも
いいような奴がいないわけでもないんだけれど
なんか不安なんですよー！
なので 少しの間だけって言っても2年間ですけど、総長を任せてもいい奴を探そうと探していたら Aを見つけたんです。
…A お願いします
2年間 総長になってくれませんか？」
A「俺は いいですけど…
グループの人達は許すのでしょうか？」
CM「それは大丈夫！
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作者名：サーぴょん | 作成日時：2014年11月3日 0時
