セブチの紅一点の物語。 (ページ49)

今日:12 hit、昨日:79 hit、合計:495,272 hit

ペンブログ ② ページ49

__________

④アイドル活動中も怠らない学業への努力

ソアは、中学校入学と同時にPLEDISと練習生契約を結びました。
デビュー争いが熾烈なため、授業後はすぐに練習室に駆け込み、夜遅くまで練習していたそうで、勉学に打ち込む時間は到底なかったと、同い年のディノは昔のインタビューで語っていました。

それでも、ソアは移動中や楽屋での待機時間を勉強の時間に費やし、さらに試験前にはたった１時間しか睡眠をとらず、勉強するほどの努力家だったそうです。

その努力もあって、ソアは中学校で常に学年のトップ層をキープ、さらにソウル公演芸術高校、通称カラシ高校とよばれる学校に首席で入学しました。顔よし、スタイルよし、性格よし、頭よしなソアが同じ学校にいたら、恋するなってほうが無理ですよね...

⑤沢山の事務所からのスカウト！

ソアは見てわかる通り、アイドル業界でもトップレベルのビジュアルとスタイルを持っています。そして、たくさんのアイドルが口をそろえて言う、ソアの圧倒的オーラ。JYPの代表、パク・ジニョンさんが唯一自分の会社に入ってほしかったと語ったアイドルこそが、ソアなんです。

そんなソアは、もちろんたくさんスカウトを受け、中学時代には韓国の大手事務所３社すべてからスカウトを受けたそう。さらには、すでにPLEDISの練習生となっていた高校入学式の際には、芸能事務所のスカウトチームがこぞって集まり、ソアはなんと驚きの19社から名刺をもらったそうです。

のちのVLIVEで、ミンギュが「ソアが入学式後、財布をぱんぱんにしてきたからなんでそんなにお金持ってるのかって聞いたら、大量の名刺を出されたんです。」と当時を振り返っていました。

⑥同業者でさえ虜にしてしまうソアの天性の魅力

以前ソアが出演したバラエティー番組で、あるタレントの方から「アイドルから電話番号を聞かれたことはないのか？」と突っ込んだ質問をされていました。ソアは「そんなのないですよ～」と返したが、隣にいたスングァンがニヤニヤしていたため、さらに深堀りされていました。

そして実際はアイドルから電話番号を聞かれることがたまにあるそうで、その度に丁重にお断りしているそうです。そのため、楽屋を出るときはメンバーが１人以上ついていくようになったそうです！

今回はソアの伝説エピソードを６つ紹介しました！まだまだソアのエピソードはたくさんあるのでぜひ調べてみてくださいね！それではあんにょん！