1年間だけー…『ｱ・ﾗ・ｼ』 (ページ5)

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智「ついたよ。」

…でか……

そこには大きな家がありました。

翔「ここは俺らの家だよ」

和「入って」

家に入ると、三人の女の子がいた。

まず、一人目の女の子は真理(まり)
中３で嵐のファンらしい…

二人目は、りかといって高2。

最後はお嬢様らしくて唯(ゆい)という
高2。

彼女たちも私達と同じで嵐に誘われたらしい

そして…________

翔「では、なぜ君たちがここに連れてきたのは、俺らとゲームしてもらいます!」

は？ゲーム？？
なんで？

和「ゲームの説明します!まぁ、簡単ですよ。俺らのこと好きになったらダメなんです。」

さ「はい？」

さきが聞く。

和「例えば、好きです。とか、なんかいやらしい行為とか。したり言ったらダメなんです。(笑)」

潤「まぁ、実際俺らに勝ったやつなんていないけどな」

翔「勿論、俺らだって君たちをおとすために、いろいろしますんで(ﾆﾔ」

雅「おぉ!!翔ちゃんが強気……。いつもはヘタレなのに…」

翔「うっさい!!!(` ´)」

真理「好きになったらだめ……。嵐ファンなのに!?(ﾎﾞｿｯ」

唯「ふ、嵐さんが私をおとすなら、私に惚れさせてみせますわよ…そしたら……＿＿。(ﾎﾞｿｯ」

りか「///(無理無理)」

一人一人何かﾎﾞｿﾎﾞｿ言ってるけど私達は……

さき&私「くだらん!!!」

そんなことまで私達をここにつれてきたと？こっちは受験生なんですよ!?勉強あるつぅの!!