日記15 ページ16
り｢…！？また鳴ったぁ〜！さとちゃん〜｣
さ｢あーはいはい大丈夫〜｣
り｢う〜｣
さ｢はいはい｣
まぁ、さとみくんがついてるなら大丈夫かな？
とりあえず朝ごはん作ってと…
｢できたよ〜｣
な｢ありがと〜｣
じ｢美味そうやな〜！｣
る｢早く食べましょ！｣
さ｢ほらりーぬいくぞ｣
り｢うん…｣
さて起こすか
｢ころんくん！起きてください！｣
こ｢ふぇ〜？｣
｢朝ごはん！｣
こ｢はぁ〜い｣
眠そうにめをかきながら、ふらふらとした足取りでこちらにくる
みんな｢いただきます！｣
な｢天気いつおちつくんだろーね｣
る｢お昼からは良いらしいですよ｣
｢私の学校臨休になりました｣
な｢今日休もー｣
こじ｢俺も/僕も｣
｢それはダメ｣
こじ｢えー！｣
さ｢俺しごと｣
｢頑張ってくださいね！｣
口をとんがらせてぶーぶーっと言ってるみんなが少し可愛く思え、くすっと笑ってしまった
いつの間にか雷は鳴り終わって雨も弱々しくなっていた
そして文句を言いながらもみんな学校に行った
な｢なにするー？Aちゃん！｣
｢そうですね…まず先に家事全部終わらせたいのでゆっくりしてていいですよ！｣
な｢じゃ！俺も手伝う！｣
｢いいんですか？｣
な｢うん！｣
｢じゃお言葉に甘えて！洗濯機回してきて貰っていいですか？｣
な｢りょーかい！｣
・
・
・
｢ふぅ…終わった｣
な｢こっちも終わったよ〜！｣
｢洗濯物もかけて頂いてありがとうございます｣
な｢ううん！いっつもやってもらってるし！これぐらいは手伝わないと！｣
｢何か飲みながらお話しましょーか？｣
な｢そうしよー！｣
｢何飲みます？｣
な｢ココア飲みたい！｣
｢準備しますね！｣
ーリビングー
｢今日のリハすごい楽しみです！｣
な｢どして？｣
｢私皆さんがステージに立つとこは見たことないので…｣
な｢そっか！結構前から一緒にいる気がする｣
｢ですね笑｣
な｢気になってたんだけどさ、冬ちゃんってこういう仕事やったことあるよね？｣
｢…はい一応、親の影響で少しだけですけど｣
な｢そーなんだ！親御さん何してた人なの？｣
｢…お父さんはプロデューサーをやってたらしくて、お母さんは振付師です｣
な｢そーなんだ今は引退したの？｣
引退…そんなんじゃない…だって父さんと母さんは…
そのことを考えるだけで胸に痛みが走る
あの現実を受け止めれな私がいた__
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sana(プロフ) - 犬田さん» 固定です！ (2019年9月18日 23時) (
レス) id: a32a4d6a5c (このIDを非表示/違反報告)
sana(プロフ) - みはさん» ありがとうございます！頑張ります！ (2019年9月18日 23時) (レス) id: a32a4d6a5c (このIDを非表示/違反報告)
犬田(プロフ) - 名前は冬で固定なんですか？ (2019年9月18日 4時) (レス) id: 872787b93a (このIDを非表示/違反報告)
みは(プロフ) - 高評価＆お気に入り登録させていただきました！この作品すっごく読みやすいです！これからも応援してます！更新頑張ってください！ (2019年9月13日 1時) (レス) id: 236e812419 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sana | 作成日時：2019年9月12日 20時
