日記13 ページ14
裕「お邪魔しまーす」
「はーい」
裕「ひっろ!?なにここ!」
「はいはい、こっち〜」
裕「ちぇ」
家をきょろきょろ見ているのをひっぱってリビングに連れてきた
「コーヒーでいい?」
裕「おう!砂糖たっぷり入れてな!!」
「はいはい笑 」
裕「さんきゅ、あ、はいノート」
「ありがと〜」
受け取ると放置していた料理の続きをやり始めた
裕「ご飯まだなんだ〜食べて行ってm((用済んだら帰れ))えー」
「裕翔のお母さんだって用意してるでしょ」
裕「今日家に居ない」
「ちっ」
裕「ノート取ったお礼としてさぁ〜〜」
「えー」
こ「食べてきなよ〜!」
はああああ!?
いやいやいや出てこないでって言ったよね!?
続々と6人が出てくる
り「いいじゃん〜学校での話とか聞いてみたいし」
「ちょ、なんで出てきてるの!?」
裕「こう言ってるし」
「素直に受け入れるな!」
る「ね?」
「ぐっ…いいよ、」
す裕「やったー!」
「はぁ…」
だめだ…嫌な予感しかしない
そして幼なじみということから私の小さい頃の話を延々と話された
裕「じゃ、お邪魔しましたー!」
な「またきてね〜」
「もう来るな」
裕「ひっで!また来ますななもりさん!」
バタン
はぁやっと帰った…
リビングに戻るとみんなでゲームを始めていた
私はお風呂を沸かし、洗濯物を畳みはじめた
私これほんとにマネジャーか怪しくなるわ笑
り「Aちゃん〜」
「なにー?」
り「裕翔くんとさ仲良いんだね」
「腐れ縁ってやつです笑」
り「そーなんだー(ぎゅ」
は?何この体制…
後ろからハグされてんだけど!?なんで!?
「離して、邪魔」
り「ちょっとこうさせて〜」
「はぁ…言っても聞かないなら無駄か…」
り「やったあ〜」
なんで私ハグされんの大丈夫なんだろ笑
謎だ…
男の人苦手なのにな…
なでなで
り「わ、めずらしっ頭撫でてくるとかどうしたの」
「え?」
り「いま撫でてくれたじゃん」
「そう?無意識かも笑」
り「もっと撫でてくれてもいいよ?」
「調子乗らない!」
り「いてっ」
デコピンをするとそこを抑えて、頬ぷくぅとさせている
たまにはこういうのも楽しいかも笑
さ「なーにイチャついてんの」
じ「そうやで〜みんなのAちゃんやからな!」
さとみくんとじぇるくんが両側から私の頬をつんつんしてくる
「なに言ってんですか笑笑」
洗濯物を畳み終わり、お風呂に入って自分の部屋に戻ると睡魔が襲ってきて日記も書かず眠りについていた
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sana(プロフ) - 犬田さん» 固定です! (2019年9月18日 23時) (レス) id: a32a4d6a5c (このIDを非表示/違反報告)
sana(プロフ) - みはさん» ありがとうございます!頑張ります! (2019年9月18日 23時) (レス) id: a32a4d6a5c (このIDを非表示/違反報告)
犬田(プロフ) - 名前は冬で固定なんですか? (2019年9月18日 4時) (レス) id: 872787b93a (このIDを非表示/違反報告)
みは(プロフ) - 高評価&お気に入り登録させていただきました!この作品すっごく読みやすいです!これからも応援してます!更新頑張ってください! (2019年9月13日 1時) (レス) id: 236e812419 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:sana | 作成日時:2019年9月12日 20時