大好きな親友・宮下勇太 ページ5
「はよ〜!!」
「・・・」
「はよって言ってんじゃんか〜!!」
「・・・」
「ゆうちゃ〜ん!!」
「さっきから何なんだよ。」
「え?ゆうちゃんを呼んでるだけだけど?」
「その呼び方やめろよ。マジでウザい。」
「え〜?そうでちゅか〜?」
「その口調もウザい。」
「そんなこと言わないでくだちゃいよ〜!!」
「だから・・・」
「ちょっと〜、そこの2人うるさいよ〜。」
「あ、ごめんなさ・・・」
「皆〜!ごめちょ丸〜!!許してちょ丸〜!!」
「相変わらず康介はオネエだな〜。」
「そうだよ〜!オネエだよ〜ん!」
「ちょっと、謝んなくて良いの?」
「別に良くね〜。」
「だ、だって、うるさいって・・・」
「そんなの気にすることないって〜!皆ダチなんだからさ〜。」
「だからって・・・」
「はいはいこれで話は終わり〜!!もう授業始まるよ〜!!」
「はいはい。」
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作者名:samurinngo | 作成日時:2020年8月13日 9時