潜入 ページ16
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Noside
夜
花園家
2階の廊下、出窓の鍵は開いていた
身体能力と、触覚に優れる甘寧の仕業だ
軽い身のこなしで音も立てず、木や壁を渡り
その敏感な手先でピッキングをする
鍵を開けたらそこからは東雲と輝夜の出番
仲間にしか分からない合図を出し攻守交替をする
侍たちは、まるで忍びのように暗闇に隠れていく
「甘寧、おつかれ。」
「あ、蔡琰。甘寧たちここで待機？」
「そ。まぁ、特に出番はないと思うけどね〜。」
「だね。」
慣れた様子で聳え立つ木へ移ると、
今回はそこを定位置としたのか、甘寧と同様の仮面(ﾏｽｸ)をつけた二人がいた
一人は蔡琰
もう一人は、
「…輝煌、眼鏡か仮面はずしたら？ここ向こう側からは見えなかったよ。」
裸眼でも十分な、いや、それ以上に見える彼の視力をさらに上げたもの、
眼鏡をつけた輝煌だ
「外したいけど、サライに怒られる。お仕事中はちゃんとつける。」
彼の意識は今はひとつ
兄たちを危険にさらさない
そのために彼は今日も完全に容姿を隠し、
その視力で完璧にお役目中の兄たちを守るのだ
ーーーーーーーーー
お話の途中に申し訳ございません！！
作者ことNo.07です！
No.07のこの「異端見聞録」に順位が着いていました…！！
びっくりと驚き(←一緒やな)です
色々もやっと、ふわっとしたこのお話ではありますが、、、
No.07のお話に訪れてくれる全ての皆様に感謝感謝です！！！
これからもどうぞよろしくお願いします！
作者ことNo.07でした！
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セーラーローズ(プロフ) - 初コメです!SixTONES(ファン歴:もうすぐ3年)と7MEN侍(ファン歴:9月でもうすぐ1年)が好きで､面白そうな作品だと感じています(^-^)!ちなみに､うちもSixTONESと7MEN侍メインの作品に挑戦しているので良かったら是非! (2022年7月17日 22時) (
レス) @page20 id: 1a91ea82b6 (このIDを非表示/違反報告)
No.07(プロフ) - なみさん» コメントありがとうございます！！少しでもお話を楽しんでいただけるよう、構成し更新していきます！ゆっくりな更新となりますが、今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m (2021年3月9日 0時) (レス) id: da998c4232 (このIDを非表示/違反報告)
なみ(プロフ) - はじめまして、痺愛の私からしたら嬉しい作品です。これからも更新を頑張ってください。 (2021年3月6日 17時) (レス) id: 8ba7a3616d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：No.07 | 作成日時：2021年3月4日 9時
