心霊スポット_Silk Road�� ページ7
シ「どうもフィッシャーズ シルクです」
ペ「ペケたんです」
マ「マサイです」
ン「ンダホです」
モ「カメラマンのモトキです」
シ「今日はですね、久々に心霊スポットにやってきました！」
…私は今何故か心霊スポットの撮影についてきている
----------------------------------------------------------
〜数時間前〜
シ「今日の撮影は心霊スポットだからそろそろ出発するけどAも来ねぇ？」
『え、死んでもイヤ。』
シ「いやわかる！嫌なのはわかるけどマジで頼むわ！！」
『無理無理無理死んでしまう私が霊になる』
シ「ならねえよ！何も起きねぇように気をつけるから！！」
『いやあんたの守護霊周りの人に霊寄こして来るらしいやん！絶対嫌！』
シ「Aには行かせねぇから！」
『えっ自分の意志で操れるの！？』
シ「いや無理」
『でしょうね！！！！』
----------------------------------------------------------
…結果的に揉めに揉めた結果私が折れたというわけだ。
シ「今日は俺が車待機、あとのメンバーで行っていただきます！」
ン「もう嫌だ帰りたい… 」
シ「いってらっしゃーーい！！！」
〜車〜
『怖い怖い怖い怖い怖い死ぬ死ぬ死ぬここで死ぬんだそうなんだああ短い人生だったパパママ本当にごめん先逝く我が子を許しt「うるせぇーなーw！！！！」怖いんだから大きな声出すんじゃねぇシルクロードォ！！！』
シ「ビビりすぎだろwww」
『帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい』
シ「幽霊よりお前が怖ぇww」
『幽霊とか言うな居ないんだそんなもの居るわけがないんだ』
シ「いるだろ、ほらお前の後ろのガラスとk『ぎゃぁあああああああっ！！！！！』うwそwだwっwてwwwwwwwww」
シルクはヒィヒィ言いながら死ぬほど笑っている
よくこんな環境で爆笑できるなぶん殴っていいかなコイツ
シ「いやぁAがいるとやっぱ暇しねぇなww」
『アンタが暇だからという理由でこんなとこに連れて行かれる私の気持ちにもなってくれ…マジで怖いんだって………』
シ「なんかあったら守ってやっから大丈夫だってw」
さらっと言われた言葉にドキッとした。
『ま、守るったって幽霊だし』
拍子抜けするほどあっさり言われたもんだからちょっと口ごもる
心霊スポット_Silk Road�□�←策士_Motoki（3）
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 44人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
めぐ - この短編集面白い！好きかも！ 今度リクエストしてもいいですか？あと良かったら、私の小説も見にきてくださいね！ (2019年5月10日 21時) (
レス) id: f0e8bb052e (このIDを非表示/違反報告)
さむげたん(プロフ) - かなとさん» 失礼いたしました。ご忠告ありがとうございます。 (2019年4月23日 18時) (レス) id: 385f632e86 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：さむげたん | 作成日時：2019年4月23日 12時
