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土方side
犬威星の大使館でテロが起きたとの報告を受け、真選組はその周辺で監視をしている。どうやら、俺たちの担当は当たりだったらしい。眼下を銀髪が二人と、サーモピンク色の髪のガキと、メガネのガキ、そしてかの桂小太郎が通りすぎた………銀髪?
『はいもしもし』
走っているのだろうか。息きれぎれに話している。
「おい時雨、言い訳聞いてやるから10秒以内に今から送る現在地に来い」
電話を切り、直ぐに現在地を送る。
_____それにしても、攘夷志士と言われると時雨と出会った頃を思い出す。
--------キリトリ線--------
ここから真選組と時雨の出会い篇突入します!いきなりですみません!
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作者名:花遥 | 作成日時:2019年10月3日 22時