学園アリス (ページ23)

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13話ページ23

棗:「･･･。おい、お前！」

～
鳴海先生「お、始まったかな？」
～

蜜柑:「お前って誰や！」

棗:「お前だよ、ツインテー！」
蜜柑:「(怒) んで何よ！」
棗:「本当に、お前がアリスなのか確かめてやる！」
蜜柑:「(怒)はあ！聞いて無かったん？その耳は飾りか何か？」
棗:「(怒) 黙れ！」
蜜柑:「･･･んで、何で確かめるん？(怒) 」
棗:「窓から見える、北の森を通って、高等部に足跡を残してこい！それで確かめてやる！」

委員長:！「危ないよ！あそこは」(；・д・)ｵﾛｵﾛｯ
蜜柑:「ええで！別に！」
棗:「よし交渉設立だな！不慣れな新入りと言う事で誰か連れってていい！」

と最後に蜜柑はクラスを出て行って、北の森に1人で向かった！

蜜柑:「ん？あれ？委員長？心読み？どうしたん？」
委員長:「女の子1人じゃ危ないから･･･」
蜜柑:「本間？ありがとうな！委員長」(*⌒▽⌒*)「であんたは何しに？」
委員長:「/////、うん！」
心読み:「んー、心読めなかったから、興味湧いた！(笑)」
蜜柑:「心読めんかったからって･･･、んで、蛍は？」
蛍:「面白そうだから！」
蜜柑:「え？そんな理由？まぁ、ええけど！」
委員長:「蜜柑ちゃん、ここは気おつけてね！」
蜜柑:「ん？何で？」
委員長:「変なのがいるからだよ！」
蜜柑:「変なの？」

とそこに、クマのぬいぐるみが歩いてた！

委員長:「み、蜜柑ちゃん、そいつが変なのだよ！気を付けてね、そのく、クマはMr.ベアって言う名前で強いから！」((´･ω･`;))

と委員長と蛍は隠れていた

蜜柑:「あんたは？ええん？」
心読み:「んー、まぁ！」
蜜柑:「ふーん。」【なんか、悲しそう。っ！】(´･･`)
ベア:(誰だ？)

しばらく、蜜柑はベアを見てたが、ベアに近付いて行った！向かい合わせになって、ベアの前でしゃがみ

蜜柑:「あんた･･･人形創りのアリスで魂吹き込まれたんやね！吹き込んでくれた人が、そばにいないから寂しいんだね！」
ベア:(｡_｡`)ｺｸ(なんで分かる？)心読み:「何で分かるる？だって蜜柑ちゃん！」
蜜柑:「ありがとう！心読み君！(*⌒▽⌒*)、
うちのアリスのひとつでアリスを見抜くアリスを使うとその人のアリスとタイプ、などの情報が分かるからや！」
ベア:(ふーん！)
蜜柑:「そうや、これからここに来てもええ？」
ベア:(良いよ！)心読み:「良いよ！だって！」
蜜柑:「本間？やったー！来るね！」(*⌒▽⌒*)
ベア:(｡_｡`)ｺｸ