学園アリス (ページ20)

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11話ページ20

ガラ、スタスタと鳴海先生は教壇に立ち

鳴海:「おはようございま～す❤」
B組:(うぜぇ。キモ！)

思っていても誰も言わないと。ある1人を除いては

蛍:「キモいわよ！ナル」
蜜柑:(！蛍や！笑)
鳴海:「相変わらずの毒舌ありがとう。今日は転.遠耳:「転校生いるんでしょ。先聞いた。」あはは聞こえてたか！まぁいっか！入って来ていいよ！」

その頃の蜜柑サイド
:(うー緊張する。ハッ！やばいやばい、また、発作起こしかねない。それにしても凄いアリスだらけや！皆、綺麗やわ～！)

鳴海:「相変わらず～入って来ていいよ！」
蜜柑:(ハッ！行かなきゃ！)

棗サイド
:(うるさ！そ言えば、あの女大丈夫だったか、結構やばそうだったけど･･･って何考えてんのか。)

流架サイド
:(ナルキモ！そ言えば、あの子大丈夫かな？相当しんどそうだったけど･･･って何考えてんだろ。)

鳴海先生の合図がしたので蜜柑は教室の中に入って真ん中まで行き、止まり、自己紹介を

蜜柑:「初めまして、佐倉蜜柑や！アリスは、無効化と、アリスを見抜くアリスです。あ、後、ここに来る前に体調がすぐれなくて顔色悪いと思うんやけどそこは見なかったことで宜しゅうに！」

B組女:「かわいい、肌白い～！」B組男:「おー！白い～！」(*∩∀∩*)ﾜｸﾜｸ♪(*∩∀∩*)ﾜｸﾜｸ♪

棗、流架サイド
棗:流架:(！あ、先の「奴」／「子だ」！)
蛍サイド
蛍:(佐倉蜜柑？え？蜜柑？)

と感じでなっていたよ！by心読み

心読みサイド
心読み:(あれ？この子だけ、心読めないや。)

鳴海::「はいはい！静かに静かに！えー蜜柑ちゃんのパートナーになってくれる人はいないよね！だってめんどくさいもの。なので、こちらで決めました。相手は日向棗君です！蜜柑ちゃん、席は一番後ろで棗君の隣だよ！それじゃアデュー！」
そそくさ、鳴海先生はクラスから出ていった。

B君(蛍、棗、流架除く):「え？えぇー！」
蜜柑:【めんどくさいって何やの？鳴海先生！(怒) ってかうるさ！】
流架:「だってさ棗！やるの？」
棗:「は！やるかつうの！」

男、女:「え？何で、「棗さん」／「棗君」？」
パーマ:「えーあの子星階級言わなかったのに、何で棗君選んでんの？」
蜜柑、心読み:「選んで無い選んで無い！」
蜜柑:【はあ】