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祟裕

仕事から帰ってくると照史はまだみたい。
なんや、流星も風邪ひいたみたいで淳太は流星のとこかな?

とりあえず氷枕でもとものところ持っていくかぁ

キッチンでちょうど淳太と鉢合わせ

祟「淳太ただいま」

淳「あ、おかえり….」

こりゃまたえらく落ち込んでること

祟「淳太のせいだけやないよ、俺も流星具合悪いの気づかなかった、ともにも負担かけてた」

淳「祟裕…はは 全部お見通しやな 笑」

祟「顔見ればわかる」

淳「ありがとう、元気でた」




祟「とも〜はいるで〜」

智「ゴホッ祟にぃ…おかえりゴホッ」


まだしんどそうにしてるともが寝てるベッドの近く
に座る


祟「ただいま!調子どうや?」

智「熱は高くないんやけど咳と頭痛が…ゴホ」

祟「咳しんどそうやな、水持ってくるわ」


そういって部屋を出ようとその場をたった時袖を引
っ張られた。


祟「ん?」

智「……いい。」

祟「え?」

智「みずいらん。……ここ…おって///」


えっえっえっえええぇぇ!

ともが…甘えたに…!!

久しぶりに頼られてニヤけそう


抑えろ、抑えろおれ…

祟「しゃ…しゃーないな、いてやるよ」

なんでちょっとカッコつけたんや! !!



とりあえずしばらくともについていると
スースーと寝息をたてはじめた。

それを確認してともを起こさないようにそっと部屋
を出た。


あぁ〜ともの甘えたかわいかった!!

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作者名:たすかば。 | 作成日時:2017年4月5日 0時

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