19 成長の証 ページ19
照史side
最近嬉しい出来事があった。
流星の出来ることが増えたのだ。
それは今まで「あ」しか発音できなかったのが
「う」、「お」まで発音できるようになった。
そしてもう一つ
しっかりと食事ができるようになった。
ちょっとずつ体重が増えていってまだまだ細いし小
さいけど最初にあった時よりは顔色もええ
流星だけやない大毅と望もどんどん健康になってい
って食事を作る立場の俺としては美味しそうにご飯
を食べてくれることがうれしくてしゃーない
照「ごはんできたで〜」
大「やった〜!今日のご飯何!!??」
望「なにこれ〜!めっちゃおいしそう!!」
照「これはからあげやで〜」
望「からあげ?」
祟「からあげや〜!照史のからあげはめっちゃうま
いんやぞ!」
淳「ほら!たべよたべよ!」
流「うぅ〜うぅ〜〜」
智「はいはい、流星もはよ食べたいんやな 笑」
淳「はい!それじゃあいただきます!」
淳太以外「いただきます!」
大「はぁ゛っ!!!!!」
淳「うわっ!びっくりした!!なんやねん!?」
大「うまい!!!!!!」
智「大袈裟やな 笑」
望「うっわ!!!」
淳「うわぁ!!もう!おまえはなんや!!???」
望「ほんまにうまい!!!」
淳「もう…泣」
照「淳太くんビビりすぎやって 笑
ほんま〜?うれしいわ〜!」
流「うぁ〜」
これは流星なりの「うま〜」らしい 笑
大「りゅうおててで食べたらあかんで〜
これ使わな」
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作者名:たすかば。 | 作成日時:2017年4月5日 0時