11 はじめまして ページ11
照史side
照「ただいま〜」
智「おかえり〜！！！」
子供たち: ﾋﾞｸｯ
智「あ、ごめんごめん…びっくりしたよな〜
ほら中入り〜」
どうやら祟裕も智洋も帰ってきてるみたい。
望「わーい！！」
祟「お、いらっしゃい入り」
大「あ…あ、はい……」
2人は家に入ったけど流星くんは入る気配なし
何回か促したんやけど全然や、しょうがないからか
るく抱き上げて入れるか…
照「流星くん中はいるでぇ〜…よいしょっと」
流「ｯﾋﾞｸ！！？？っ！！！あ…あぁ〜！んぁ〜！」
照「え！？」
ちょっと抱き抱えただけで流星くんは声にならんような奇声を発して暴れだした。
俺はどうしたらいいか分からずとりあえず暴れる流
星くんを床に座らせ何とか靴を脱がせリビングへダ
ッシュで連れていった。
みんな混乱して唖然としている。
智「と…とりあえず自己紹介しようか！！
年上からいく！？じゃあ…淳太くん！！」
なんとか落ち着いた流星をみてともが気を利かせて
くれた。
淳「あ、えっと俺は淳太っていいますよろしくな」
祟「えっと…祟裕って名前ですよろしく」
照「おれは照史！料理とか得意やから食べたいものあったら教えてな！」
智「俺は智洋っていいます！んーと、ともくん
とか自由に呼んでな！よろしくな！！
じゃあ大毅くん！お願いします！」
大「えっと……重岡大毅です…7…歳です」
望「のん！のんなぁ〜え〜と…3歳！！」
大「望、年上から言うたやろ望いちばん年下やろ」
あれ？そうなん？てっきり1番小柄な流星くんが3歳
やと思っとった。
望「でも流星ど〜せ喋らへんよ」
祟「喋らへんのか？」
望「流星…悪い子やから…」
淳「悪い子？」
大「オカンが、言ってた。いっつも。流星は悪い子やって。」
望「それにのんがねぇねぇっていってもいっつも
知らんぷりするんやもん」
まぁ、なんか、難しい子やなぁ
智「そ…そっか！でもまぁ今は緊張してるだけかもな！もう夜やし晩御飯食べようや！！ 」
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作者名：たすかば。 | 作成日時：2017年4月5日 0時
