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淳太side

ことの始まりは3日前


親戚の叔母さんに頼まれて遠い親戚にものを
渡すように頼まれた。


なぜ僕に?

って聞いたらどうやらその親戚は
ほかの親戚との付き合いが悪いらしくみんなほとんど関わったことがないとか。


それで誰も関わりたがらないからと親戚の中
でも若い俺に任せたっていう訳やな。




あぁ〜正直めんど


俺やって喋ったことどころか顔すら知らへんわ。


まぁしゃーない家の前まできたし行きますか!!




ピンポーン



淳「あれ…誰もおらへんのかな」



ピンポーン …ピンポーン




あかんわ、誰も出えへん



ガチャ



淳「あっ……」



なんとなくドアノブに触ったら鍵かかかってへんく
て簡単に開いた。



…とりあえずドアを開けて声をかける



淳「ごめんくださ〜い、うわっ…くっさ」


家の中は信じられんほどの悪臭が立ち込めててゴミもいっぱいで酒とゴミの匂いって感じ。


ほんの興味本位で奥の部屋に進んでいく。


淳「あの〜すみません、誰かいますか〜?」



1番奥の部屋に入る






淳「うわぁっ!!」

?「え……!?」

?「だれや!」

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作者名:たすかば。 | 作成日時:2017年4月5日 0時

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