俺達の好きな人は、なんでも出来る最強少女？！ じゅーごっ♪ 【hunter×hunter】

☆クリスマス特別企画☆(桜団子さんへ) ページ49

桜)よしっ！


ツリーの一番上に星を飾る私。


今日はクリスマスと言う事で、パーティーを企画して、ゴンと過ごそうと思って、部屋の装飾に力を注いでいる。


流石にてっぺんのスターには脚立を使わざるを得なくなって、物置から脚立を出してきたが、コレが終われば後は、もうゴンを待つのみっ！


ピンポーン


あっ、来たっ！


ガチャ


ちなみに、ゴンなら、僕が出られない時、勝手に入って良いよって言ってあるのですぐに入って来る。


ゴン)桜〜！
パーティーしよ〜w


桜)ちょっと、待って、今そっち行くから〜！((グラッ
わっ！


ゴン)ちょ、桜危ないっ！


ガシャーン


もの凄く大きい音がした後、体が妙に痛くなかったので、目を開けてみるとゴンが僕を庇ってくれていた。


桜)わっ…、ご、ごめんなさい。
痛くなかった？


ゴン)大丈夫w
この位なら、問題ないよ。
それよりも、あんまり危険な事しないでね？
怪我して痛いの桜だし…それに俺も悲しいから////((ボソッ


桜)あ、あのっ///？
そ、そろそろ、放してくれないかな…。
ぱ、パーティーが、出来ない、よ…？


は、恥ずかしくて、こ、声がぁ！


その時だ、ゴンが妖艶に笑ったのは。


ゴン)嫌だよw((chu


桜)/////////？！


な、何が起こっているのでしょう…？


ゴンが、私にキスを…？


どうして…？


そ、それよりも今は息が、息がぁ！


桜)((プハァ… ハァ…////


あぁ、もうどうすればいいのか、分かんなくなってきた。


ゴン)((クスッ どうしたの？
体に力入んなくなっちゃってるよ？


そう言えば私の体を支えていたのは、ゴンだった。


ゴン)…。
どうして欲しい？


桜)は、はぁっ？！////////


ゴン)あれ、違うの？


桜)///////////


ゴン)どうせ今日は、クリスマスだしw
プレゼントとかないの？


桜)！
(そういえば、用意するの忘れてたかも…。)


ゴン)…目を逸らすって事は…忘れてたね？((プク〜ッ


ゴンが頬を膨らませて言った。


良かった、いつものゴンが戻ってきた。


体制は全く変わってないけど。


どうしたもんか。


桜)その…。
ごめん…。


ゴンは意外にも許してくれた。


ゴン)いいよ。
でも、プレゼントはきっちり貰うからね？


桜)何を？


ゴン)そりゃ勿論…桜をww


おおう…、ゴン、君はいつからそんな子になってしまったのかい？


ゴン)最初からだけどw


桜)元よりこう言うつもりでしたか///////


はい、その後美味しく頂かれました。←


−＊


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