☆６４６☆ ページ38
ピトー)本当に？
コルト)はい…。
ピトー)あ〜、良かった♪
なら、安心だよ。
僕は心置きなくAを好きになれるし、もしかしたら恋人になれるかもしれない。
同性愛なんて、この世では珍しい事じゃないし。
人間界ではちょっとおかしいかもしれないけど、動物界では普通な事だし、きっと認めてくれる。
うん、僕やっぱり彼女の事好きなんだな。
あ〜、良かった♪
本当にw
彼の本心じゃない事は、見抜いてるけど、精神攻撃的にはとても効果はあったと思うよ。
楽しくなりそう。
まだかな、A。
何してるのかな？
まだかな〜、まだかな〜…。
僕は、待ちきれなくなって、調理場を覗いた。
Aは気付いてないみたいだ。
貴)♪
楽しそうに料理をしている。
鍋で煮込んでいるのがコルトの言っていた｢シチュウ｣と言う物なのだろう。
良い匂いだ。
貴)♪
そんなに楽しいのかな、料理って。
僕もやったら、喜ばれるかな。
貴)！
あ、気付かれた。
＝ピトーside終了＝
貴)ん？
どしたの？
ピトーが覗いてた。
やだな、まだできてないのに。
ピトー)料理って、楽しいの？
貴)勿論！
満面の笑みで言うと、ピトーが眩しそうに眼を細めた。
眩しそうに？
何か後ろにライトでもあったかな。
そんな事は、なかったけど。
僕はそそくさとシチューを作り終え、2人の前に置いた。
貴)どうぞ。
ピトー)頂きまーす♪
コルト)頂きます。
貴)頂いて下さいw
コルトは一口食べると、笑顔になった。
コルト)流石だな。
美味しい。
貴)ありがとう。
ピトー)あちち…。
ピトーには熱かったみたいだ。
貴)そっか、猫舌！
ごめん、ピトー！すぐに水持って来るね！((タタタッ
ピトー)うぅ…ごめんよぉ…。
貴)大丈夫。
すぐに持って来るから。
ピトー)ありがと。((ハァ…
貴)はい、ピトー。
大丈夫？
ピトー)舌がヒリヒリする…。
貴)ごめんね、僕がもうちょっと早く気付けば良かったね。
ピトー)ううん、無理言ってついて来て食べた僕も僕だし…。
貴)ホントごめんね。
ピトー)良いって、大分収まって来たから。
貴)…良かったぁ…。
ピトー)も〜、可愛すぎだよ。
反則！
何か良くピトーの言動が分からなくなってきたよ？
ピトー)ね、せっかくだし、食べさせて。
熱くて僕もうこれ以上食べれないし。
貴)？
まぁ、別に良いけど…。
何か、違和感。
何だろ、この感じ…。
−＊−＊
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ミナ - 久々に来たら続編行っててびっくりしました！！(嬉) (2015年1月1日 0時) (
レス) id: 5b7f83d22f (このIDを非表示/違反報告)
紫音(プロフ) - 進Ｈ×Ｈ大罪(エレン･クラピカ･キング)loveさん» そうか？←別にホラーなつもりは無いぞ？ホラーな意味もないぞ？(・ω・´) まあ、嫌なら別にやめっけどwクラピカは甘くしやすいから、早く書きたい…！でも、順番あるからぁ…！ (2014年12月31日 1時) (レス) id: cf43c01a68 (このIDを非表示/違反報告)
進Ｈ×Ｈ大罪(エレン･クラピカ･キング)love - 紫音さん» 語尾の『♪』が凄く怖いです(( (2014年12月30日 23時) (レス) id: d53674b7e3 (このIDを非表示/違反報告)
紫音(プロフ) - 進Ｈ×Ｈ大罪(エレン･クラピカ･キング)loveさん» まだ大丈夫です。クラピカですか、分かりました。どーしよっかなあ♪ (2014年12月28日 23時) (レス) id: cf43c01a68 (このIDを非表示/違反報告)
紫音(プロフ) - ライナさん» リク受付ました！←話は続編になりそうですね…。明日早起きして作りまっかぁw (2014年12月28日 23時) (レス) id: cf43c01a68 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫音
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/shionn/
作成日時：2014年7月26日 18時
