☆６２４☆ ページ16
貴)だ、大丈夫…。
ありがとう、女王。
女王)《案ずるな。
友人を守るのは、当然だ。》
貴)女王、もうすぐ目的地に着くよ。
女王)《あぁ。
良い土地だ。》
師団長)女王様、目的地に到着しました。
女王)《ふむ。
広いな。》
貴)森と資材が沢山。
女王)《良し、此処に城を建てよう。》
貴)うん♪
それから朝にかけて、城が造られた。
〜朝〜
貴)ふあ…。
女王)《おはよう、A。》
貴)おは…よぉ、女王…。
女王)《城が着々と立派になって行くな。》
貴)うん。
女王)《よく此処まで、速く移動出来た。
Aの料理が、私に力を与えてくれたのだ。
お前の魔法が、私を助けてくれたから、此処まで来れた。
感謝する。》
貴)そんな事、ないですよ。
女王の力は偉大です。
女王のおかげで、なんか僕、勇気湧いて来ました。
女王)《私は、Aのおかげで生きる希望を見出し、部下も増えた。》
貴)((クスッ
女王)((笑顔
僕達は、本当に似てるね。
だからこそ、助けあってお互いを高め合う事が出来る。
そして、最高の友達になれる。
貴)女王、所で…。
今何階まで造ったの？
女王)《5階の半ば辺りだろう。》
貴)Σ早っ！
女王)《築城アリを沢山産めたからな。
それもAのおかげだな。》
貴)女王の頑張りのおかげだよ。
師団長)それではそろそろ仕事に行ってまいります、女王。
女王)《うむ。》
貴)行ってらっしゃ〜い！
師団長)あぁ。
女王)《A、この前の桃と言う物がまた食べたくなったのだ。
取って来てくれるか？》
貴)え…？
あ、でも遠いから、結構…4日位帰って来れないかも…。
女王)《大丈夫だ。》
貴)ん〜、でも僕が4日も会えないのは嫌だな〜…。
良し、わかった。
1日で帰って来る方法があるんだ。
行ってきます。((ヒュンッ
女王)《消え…。》((フッ
《魔法か…、面白い。
行ってらっしゃい、A。》
貴)女王が、桃を好きになってくれた。
桃だけじゃなくて、今度はリンゴも取ってこよう。
この前見つけたもんね♪
あ、桃の木発見！
貴)今はどれが食べごろかな？
桃の木が教えてくれる。
どの桃が食べごろなのか。
桃の木だって、普通の木だって、生きている。
人間には見えないオーラを発しているんだ。
僕が問いかけると、それに答えてくれる。
桃の木は、食べ頃の桃のオーラを強く放つし、普通の木々が違うオーラを発して、道を教えてくれる。
−＊−＊−＊
次へどうぞ→
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 66人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ミナ - 久々に来たら続編行っててびっくりしました！！(嬉) (2015年1月1日 0時) (
レス) id: 5b7f83d22f (このIDを非表示/違反報告)
紫音(プロフ) - 進Ｈ×Ｈ大罪(エレン･クラピカ･キング)loveさん» そうか？←別にホラーなつもりは無いぞ？ホラーな意味もないぞ？(・ω・´) まあ、嫌なら別にやめっけどwクラピカは甘くしやすいから、早く書きたい…！でも、順番あるからぁ…！ (2014年12月31日 1時) (レス) id: cf43c01a68 (このIDを非表示/違反報告)
進Ｈ×Ｈ大罪(エレン･クラピカ･キング)love - 紫音さん» 語尾の『♪』が凄く怖いです(( (2014年12月30日 23時) (レス) id: d53674b7e3 (このIDを非表示/違反報告)
紫音(プロフ) - 進Ｈ×Ｈ大罪(エレン･クラピカ･キング)loveさん» まだ大丈夫です。クラピカですか、分かりました。どーしよっかなあ♪ (2014年12月28日 23時) (レス) id: cf43c01a68 (このIDを非表示/違反報告)
紫音(プロフ) - ライナさん» リク受付ました！←話は続編になりそうですね…。明日早起きして作りまっかぁw (2014年12月28日 23時) (レス) id: cf43c01a68 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：紫音
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/shionn/
作成日時：2014年7月26日 18時
