necklace (ページ22)

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TY side

Aちゃんがそんなことする人だとは思わなかった。

今も、Aちゃんがひとりにならないようにジェヒョナが一緒にいる。

なんだよ、この間まで嫌ってたくせに。

こんな調子が何週間か続いた。

もちろん、カメラの前では不仲説とか出ないように笑顔でジェヒョナと接した。

YT「ドヨンア、Aちゃんと別れたの?」

DY「いや、、別れてないです」

YT「ならさっさと、」

そんなとき、ジョンウが口を開いた。

JW「ヒョン達、、、、頭おかしいんじゃないの？」

YT「、、は？お前、何言っt」

JW「口開いたらAさんの愚痴ばっかり。そこにAさんいるのに。全部聞こえてるんだよ？そうですよね？」

「、、、はい」

JW「よくそんなこと言えるよね、ついこの間まであんなに祝ってたのに。ドヨンイヒョンにとってそこまでの存在だった？自分の彼女より出会って数日しか経ってないエナさんの言うことの方が信用できた？」

DY「、、、ジョンウっお前」

JW「てかそもそも証拠あったの？Aさんがエナさんを切りつけたっていう。防犯カメラでも見たの？事実かも分からないのにジェヒョニヒョンまでハブってさ。最低」

JH「ジョンウ、」

TY「分かった。防犯カメラの映像見よう。」

もっと早く映像を見ていれば、、、

俺たちは深く後悔した。