2 ページ2
·
『 あ、あのカップラーメンしかないけど… 』
「 ん、今は腹の中に入ればなんでもいい 」
………気まずすぎる
確かに、冷たくて不器用で
それでも程というのもがあるでしょ！
「 家、一人なの？ 」
『 ……うん、高校なって一人暮らししてるの 』
「 そっか 」
ゔぅ、話が続かない…
この子となんか話しづらい
『 あ、お風呂入る？ 』
「 できれば入りたい 」
『 じゃ、私先に入ってくるね 』
疲れが一気に取れた
学校でも疲れたのに、さらにあの男の子のせいで疲れ溜まったよ…
ほんとにこれからも、あの子と一緒に住まなきゃいけないのかな
あーやだやだ、白髪が増えちゃう
『 お風呂、上がったよ 』
「 ん、」
『 ね、一つ聞いていい？ 』
「 ……何 」
『 ゔぅ、やっぱり後ででいいや 』
こ、怖すぎる……
·
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 118人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Chi-reo(プロフ) - 玲奈さん» 玲奈さんありがとうございます！前の垢でもコメント沢山頂いて嬉しかったです！はい、結果は植物図鑑になりました！（笑）更新頑張ります！ (2017年5月1日 22時) (
レス) id: e29df889aa (このIDを非表示/違反報告)
玲奈 - 更新頑張って下さい！投票結果、植物図鑑になったんですね(笑) (2017年4月30日 23時) (レス) id: 1d44ad7754 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Chi-reo | 作成日時：2017年4月28日 21時
