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いやぁ、水族館楽しかった！
当初はジミンちゃんと二人きりで回る楽しみを妨害されたことに怒りも感じたけど、なんだかんだ楽しかった。
JN「ね、A！これオソロで付けよ！」
もう水族館を出ようという前に立ち寄ったお土産ショップ。
ジン兄さんが差し出してきたのは……
『え、やば。激カワかよ。』
チョウチンアンコウのリアル模型ストラップだった。
JM「待って今のどこに可愛い要素があったの！？」
YG「Kawaiiは人それぞれだ。」
JM「なんか名言…？」
YG「それより、ジンヒョンを止めろ。あのヒョン、Aとオソロであの悪趣味ストラップを付けようとしてるぞ。」
JM「ユンギヒョンも悪趣味って思ってるじゃん…え、嘘。わ、ほんとだ。」
いやぁ、ジン兄さんもたまにはやるじゃん。
こんな激カワストラップがあったなんて。
チョウチンアンコウの飛び出した目玉と、恐ろしいほどにしゃくれた顎がなんともキュートだよねぇ。
『おっしゃ、買うか。』
JN「やったー！オソロ！」
喜びの舞だと言いながら、交通整理のおじさんみたいなダンスをするジン兄さんをその場に置いて、お会計に向かった。
『買ってきたよ〜』
JN「わ、A、いつの間に！？お兄ちゃんだから僕が買うのに…って、え？」
私の手にあるストラップ達を見て不思議そうに首を傾げるジン兄さん。
JN「なんで、9個も…？」
ジン兄さんは、私が持っている9個のチョウチンアンコウリアル模型ストラップを不思議そうに見つめた。
『家族みんなの分。』
JN「…うちの兄弟は8人だよ？」
『父上を忘れないであげて。』
JN「はっ」
可哀想な父上。(棒)←
まあなんかプレゼントしときゃ、いずれもっとBIGなプレゼントが返ってくるし？しめしめ。
そんな事を考えてニヤニヤする私を見て、ジン兄さんはとても優しい笑みを浮かべて私の頭を撫でた。
…なんだよ。急にイケメンモード入りやがって。
『…なに。』
JN「ん？Aが好きだなーって、改めて思ってね。」
『キモい。』
JN「ひどい…(´；ω；｀)」
なんだか少し照れ臭かった。
YG「あのヒョンざけんじゃねえぞごるらぁぁ」
JM「何イケメンモード入ってんすか。いや確かにイケメンではあるけど。」
JN「ねえひどくない？」
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??(プロフ) - cookyさん» コメントありがとうございます！本日から再開させていただきますm(__)m 長らく更新できず申し訳ありませんでした…m(__)m (2020年4月16日 12時) (
レス) id: 5f009ab9ac (このIDを非表示/違反報告)
cooky(プロフ) - 更新大変だとは思いますが、続き楽しみにしています。 (2020年4月5日 14時) (レス) id: 55ebdcbd41 (このIDを非表示/違反報告)
??(プロフ) - アオさん» 温かいお言葉ありがとうございます…(;_;) なかなか更新できなくてすみません…これから完治するまで少しずつ更新を続けていきます！！本当にありがとうごさいましたm(_ _)m (2019年6月22日 12時) (レス) id: c727d62f3e (このIDを非表示/違反報告)
アオ(プロフ) - 初コメ失礼します！利き手は辛いですね…更新無理せず作者様のペースでしてください！早く治ることを願ってます！作者様の作品大好きです！ (2019年6月22日 12時) (レス) id: f6859f5f88 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゅあしゅあ | 作成日時：2019年5月13日 22時
