キム・テヒョンには騙されない。2

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(your side)




おかしい。







TH「A〜〜！おっはよ！」






『あ、お、おはよう…』







朝起きていつも通り家を出ようとしたら、玄関にテヒョンがいた。





それだけならまだしも。







YG「おい、ぼーっとしてたら学校遅れんぞ。」









『あ、はいっ！』






テヒョンの隣にはユンギ。







戸惑いを隠しきれないまま、ユンギの言葉に急いで家を出た。







その後も、




TH「それでさ、昨日見た動画マジ面白くてさ〜」




『あ、そ、そうなんだあ！』





YG「なあA、今度新しくできたタピオカ屋行こ。」









なぜかテヒョンとユンギに挟まれて通学路を歩く私。





右にはテヒョン、左にはユンギ。



右からは動画の話、左からはタピオカの話。




ユンギ、タピオカとか興味あるんだ…
なんかかわいいかも笑笑






ってそんな話してる場合じゃない。






これは、一体どういう状況？






頭がこんがらがって軽くパニックになっていると、





『わ、』





急にユンギに手を握られた。






『え、ちょ、』






すかさず今度はテヒョンが私の手を握ってくる。









『あ、あのお…』





TH&YG「A、ぼーっとしてたら学校遅れる。」








『あ、はい。』








結局混乱したまま、私はテヒョンとユンギと手を繋いで仲良く？登校した。









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新作です！

セブチちゃんのお話になっております

This is a song just for you.

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