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本当に久しぶりだ。






テヒョンの隣に並んで一緒に帰るだなんて。









『遅くなっちゃったね。』





私が急いで日直の仕事を終わらせたのはいいものの、テヒョンの課題がなかなか終わらなかった。






結局途中から私も手伝ってなんとか終わったわけだけど。







「えー、何、俺悪い?笑笑」





『悪いです。笑笑 もう、毎回宿題出さないからしまいに特別課題出されるんだよ?』







「もうあの先生理不尽……」





『手伝ったんだから、なんか奢ってよね笑笑』





「うわ、横暴。」




『なんだとごら。』




「わかったわかった美しいA様、喜んで奢らせて頂きます。ソフトクリームでよろしいでしょうか。」






『まあよろしい。』








そんなおかしなやり取りの後、二人で顔を見合わせて、ぷっとお互い吹き出した。









あぁ、楽しいな。




やっぱりテヒョンといると楽しい。







やっぱり私とテヒョンは友達なんだ。









友達なんだ。









他愛もない話をそのまま続けていると、ふとテヒョンが口を開いた。







「ねえA、ユンギヒョンとはどう?」






『え……』









テヒョンの目は真剣で、私はその目から逃げられなかった。

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さらんらん(プロフ) - カフェ猫さん» そう言っていただいて感謝感激でございます(泣) ありがとうございます!!ぼちぼちとですが、更新頑張っていきます! (2019年10月20日 11時) (レス) id: 4f7a983637 (このIDを非表示/違反報告)
カフェ猫 - 更新してくれてめちゃくちゃ嬉しいです!このお話本当に大好きなので!続き楽しみにしてます!!! (2019年10月20日 11時) (レス) id: baaac411fe (このIDを非表示/違反報告)
さらんらん(プロフ) - みぃちゃんさん» コメントありがとうございます!!長らく更新できていませんでしたが、これから頑張りますっ! (2019年10月7日 21時) (レス) id: 4f7a983637 (このIDを非表示/違反報告)
みぃちゃん(プロフ) - やったぁ!!嬉しいです^^楽しみにしてます。 (2019年10月7日 21時) (レス) id: fe7848c8c2 (このIDを非表示/違反報告)
さらんらん(プロフ) - ユンさん» 大変長らく更新できず申し訳ありませんでした(泣) これからはまたぼちぼちと再開していきますので、暖かく見守っていただければ幸いです (2019年10月7日 21時) (レス) id: 4f7a983637 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:しゅあしゅあ | 作成日時:2019年5月11日 19時

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