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呼吸 ページ16
壱の型
初歩、これが出来なければ他の型は出来ないとされている
渚とは波打ち際の事を表している、敵にはゆっくりに見えているが目にも留まらない程
の速さで首を切る、切られ心地は『寝てる感覚で何も感じなかった』らしい
弐の型
これも初歩、大きく刀を振って切る
鬼が沢山いるときに役に立つ、ただ体力は結構削られる
参の型
後ろから素早く刀を振り、音もなく切る技
強い鬼によく使う
肆の型
首を切るほどの力はないが体を切り刻み、再生する隙も与えず切り刻み
辛さを味わわすことが出来る、体力もあまり消費しない
全ての技を組み合わせた技、繰り出す時に体が痺れ、敵以外見れなくなり
他の隊士も危険になるため鬼と一対一の場合でなければ使えない
この技を使用したら敵から攻撃を与えられずとも重症〜致命傷になる最悪の場合、死ぬ
主に腕、目に負担が掛かる
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