海賊と火竜(サラマンダー)【ONE PIECE】 (ページ4)

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4、ご飯当番ページ4

『騒がしいけどなにかあった、、、、、

増えてる、、(どちらさん？？)』

ﾙﾌｨ｢Aー－っ！海のコック探しに行くぞォ！！」

『……？海のコック？？』

「この人も兄貴たちのお仲間で？」

ゾロ｢ああ、さっきルフィが仲間にした」

距離が近く親し気だ……ふむ………………

『ゾロの知り合いか？』

ゾロ｢ああ、俺が海賊になる前のな」

「あっしはヨサク」

「おれはジョニー」

ﾖｻｸ｢二人で賞金稼ぎをしているモンです。この度はルフィの兄貴達に命を救っていただきやして」

ｳｿｯﾌﾟ｢もう一個足すとな、俺とルフィで大砲の練習してたら病にやられて岩陰に休んでたこいつらに当たっちまってよ～

まぁ、それはライムで治ったんだが…」

『成程、そういう経緯か。私はAだ
炎のﾄﾞ

ゔぅん
炎の能力者だ』

ヨサク｢炎！！？」

『あーまぁ、実物観た方が早ぇだろう

これさ』

先程のように弱火で炎を出して2人に見せる

ｼﾞｮﾆｰ｢す」

ヨサク｢すげー－－っ！！」

『ﾌそれでコックさんを探しに行くって話は分かったけどそれまでは誰が作る？』

ナミ｢あたしが作ってもいいけど金取るわよ？」

『………………

他作れる人いる？』

ルフィ、ゾロ、ウソップ、ジョニー、ヨサク、私で集まり甲板に座り込む

ゾロ｢俺ァ焼き魚か握り飯ぐれェだな」

ｳｿｯﾌﾟ｢俺はまぁできなくはねーけどそこまでこったものは作った事ねｪや」

ｼﾞｮﾆｰ｢俺らも自分らの飯はゾロの兄貴と一緒で野宿で無難に食えるものしか……」

ﾖｻｸ｢Aの姉貴は作れねーんすか？」

『ん？あー作れないことはねェけど、まともな飯食うだけであんま作ったことないからなぁ、ナツ兄や俺は変食だったし

味は保証できねぇけどそれでもいいなら作るぜ？』

ゾロ｢それでいいんじゃねーか？」

『一応、先程からそわそわしてる人にも聞いておこうか………』

ｳｿｯﾌﾟ｢ﾝ？……あぁ………………」

『ちなみに船長殿は……』

ﾙﾌｨ｢料理はしたことねーけど、カレーなら出来そうな気がする！！」

『ちなみに聞くけど手順はわかる？』

ﾙﾌｨ｢ﾆﾋﾋﾋわかんねェ！」

ｳｿｯﾌﾟ｢ﾊｲ！解散解散！！」

『ﾊｧやるか～

何にすっかなぁ……今日は取り敢えず焼き飯とかでいいか？』

ﾖｻｸ｢Aの姉貴！あっしも手伝いやすよっ！」

『お、助かるよ。スープも作ろうと思うから玉葱と人参微塵切りにしてくれるか？』

ﾖｻｸ｢へい！お任せくだせェ！！」