雪男の七星 SECOND【紅一点】 (ページ21)

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『次いこ、次！誰にしよっかなー。あ、ラウちゃんにしよ。うん、やっぱりここで可愛いラウちゃん挟もう。ね？みんなラウちゃん不足してるでしょ？』

ラウ「もしもーし、七星ちゃん？」

『私の可愛いラウちゃん、元気？』

ラウ「うん、元気だよ！今ね、ちゃんとインスタライブ見てる！」

『みなさん聞きました？暇なのに、見てもなかった翔太とは違うのよ、うちの末っ子は！』

ラウ「ふふふ〜。」

『ラウちゃんは、最近おうちで何をしてるの？』

ラウ「勉強もしてるけど、ゲームが多いかな〜！」

『あ、そうそう。最近ね、私たち巷で流行りのどうぶつたちと無人島生活するゲームしてるんだけど。ラウちゃんとも通信したよね〜！』

ラウ「うん！七星ちゃんの島は、なんかすごいよ。The 女の子って感じの島！」

『抽象的すぎるでしょ！今はね、毎日私の大先輩の名前がついた可愛い白いリスが島に来るように願ってるんだけと全然ダメ。なんかしょっぴーに似た青いヤギさんきたもん。笑』

ラウ「確かに青いししょっぴーにちょっと似てるかも？」

『似てるってば〜！他の人たちも言ってたもん！じゃあ、次の人に電話かけようかな〜！ラウちゃんありがと、またゲーム通信しようね！』

ラウ「うん。ばいばーい！」

【絶対ジュンくんじゃん‪w‪w‪w】

【私の大先輩の名前がついた可愛い白いリス(パワーワード)】

【翔太に似てるヤギ(画像)】

『はー、ラウちゃんかわいかった！ねぇ、インスタライブってこんな感じで大丈夫？初めてだから不安すぎる！』

【大丈夫だよー！】

【今のところ需要しかない】

『大丈夫みたいだね、良かった〜！じゃあ次は阿部ちゃんにかけよ〜。楽しいな、インスタライブ毎日やりたいかも。笑』

【毎日wwwww】