雪男の七星【紅一点】 (ページ47)

今日:2 hit、昨日:14 hit、合計:253,480 hit

私を育てた場所ページ47

☆

七星side

今日は少年倶楽部の収録。

デビューが決まってからは割と毎月呼ばれるようになって嬉しいな〜！

やっぱり全国のファンのみんなにテレビを通して私たちのパフォーマンスを見てもらえるから。

ライブは期間と人数と場所が限られちゃうけどテレビならたくさんの人に最新の私たちを見てもらえるしね！

あとSixTONESと同じ楽屋なのも楽しくて大好き。

何をしているかというと家族コントをしてふざけてるだけ。笑

田中「姫〜！」

『………なに？』

田中「つめたっ！じゅったん泣くよ？」

『どうぞ？笑』

田中「マンズ兄さ〜ん、おたくの姫さん反抗期？」

深澤「そーなのよ、最近うちの子かなり遅めの反抗期みたいで、ごめんなさいね〜！」(裏声)

『ママ気持ち悪っ！笑』

深澤「もぉー、この子ったら！誰がそんな汚い言葉教えたのかしら！きっと翔太ね！」

渡辺「巻き込むな」

北斗がラウールに絡まれてるのを見て笑ったり。

ラウ「北斗くん、今日もかっこいいですね！」

北斗「おー」

ラウ「ということで、連絡先教えてください！」

北斗「やだ。笑」

ラウ「なんでー！？」

『ラウちゃんおいで。私が北斗の連絡先教えてあげる。大丈夫、双子の私が許可するからね！』

北斗「何が大丈夫なんだよ！笑」

ラウ「わーい！七星ちゃんありがとう！」

北斗「おぉおい！！！」

10人で少クラポリスに出たり。

平野「続いては七星ちゃんについてのタレコミです。前に出てきてください」

『えぇ！私！？』

平野「まず、目黒から【楽屋でラウールといちゃいちゃしすぎ】続いて、じーこからは【ラウールがソファーで七星に抱っこされてる画がやばい。あれは勘違いされてもおかしくない！】最後に、佐久間くんからは【楽屋に入ってきて一言目が『私の天使はどこ』なのが怖い】えっと、全部ラウールとのことですね。笑」

『えー。だってしょうがなくない？うちのラウールかわいいんだもん。天使なんだよ？もちろんみんな知ってると思うけど』

永瀬「本人はめちゃくちゃ開き直ってますけど。メンバーの皆さんどうですか？」

目黒「俺がご飯とか誘いに行くと、2人の世界に入ってて話しかけるの躊躇する時あります」

向井「楽屋に入ったらその画が見えて、焦ってもうてとりあえず一旦ドアを閉めたことあるで」

佐久間「とにかく勢いが凄い。秒速。扉バーン！『ラウちゃんはどこ』で次の瞬間にはハグ！って感じ。みんなにも見てほしい」