雪男の七星【紅一点】 (ページ20)

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深澤「あー、多分今あれの前でイライラしてる時期だわ。さっき普段だったらありえない量の飯食ってたし」

阿部「あ、絶対それだ。今頃、多分廊下で猛省タイムだから康二探してきてあげてよ」

向井「えっ、あー、そうなん？分かった」

なるほど、女の子は大変やな～と控え室を出た。

七星を探してると、廊下の自動販売機の前のベンチで膝を抱えて小さくなってるところを発見。

向井「七星みーつけた」

『こーじっ』

向井「もー、なんで泣いてるん？泣くことないやろ？俺、全然怒ってないで？」

泣いてる七星の隣に座って、そっと肩を抱く。

『私、康二にひどいこと言った…。舞台とこっちの仕事で忙しいって知ってるのにごめん』

向井「そんなん、ええって」

『あのね、康二とお酒飲みながらおしゃべりしたかったの。だから……めめに嫉妬した……ごめんなさい』

うっ、なんやこの可愛い生き物は！

向井「俺もホンマは七星とご飯行きたいんやで？もうすぐ舞台終わるからそしたらすぐ行こうな。あと、めめと昨日行ったんは駅ナカの立ち食いそば屋！」

『えっ！？そうなの！？騙された！めめ～！！！！！』

向井「あ、怒った。笑」

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すの日常

みんな元気？Snow Manの松村七星です☆

この前、康二と2人で舞台お疲れ様会をしました。

周りは大御所俳優さんばかりの中、堂々と舞台でに立つ康二は私の知らない康二みたいで本当に感動したし、誇らしく思ったよ。

康二は優しくて、面白くて、私たちを笑顔にしてくれて、とってもとっても気遣いが出来て真面目な人です。

そんな康二がSnow Manに来てくれて本当に良かったって毎日思ってるんだ。

ありがとう。

これからも末永くよろしくね！

(康二が七星の肩に寄りかかって寝てる写真)