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【青】運命ってあるんだね ページ8

Aさんと出会って、


勢いでその日のうちに告白してから


早いもので1ヶ月が経った。



あの時の返事は、


『まだ私は翔太くんのこと何も分からないし、

翔太くんだって私のこと何も知らないでしょう?


でもここですぐに嫌って言えないってことは

君のことが気になってるんだと思う。


だから…まずはお友達からお願いします。』


だった。



そう言われたら、分かったって言うしかないし、

俺との事を真剣に考えてくれてるんだなって思った。



LINEを交換して家まで送る送らないで少し言い合いをして

なんとか最寄り駅までは送らせてもらった。



帰宅すると絵文字の入った女性らしくて可愛い

LINEが来ていて、柄にもなく可愛いななんて思った。









それから、ふっかに相談に乗ってもらいながら

アピールを続けてきた。



最初は


「ほらぁ、だから言ったっしょ?

翔太もいつかこの気持ちがわかるよって!」


なんておちょくっていたふっかも、

俺の真剣さが伝わったのか色々と一緒に考えてくれた。



遊びの女だって全員切ったし、夜遊びだってやめた。



そしたら

「今の翔太になら会わせてやってもいい。」

とふっかが彼女に会わせてくれた。



ふっかの彼女はとても明るくて、

話に聞いた通りのウブな子で驚いた。




『私の意見はそうやってバリバリ働いてて素敵な

大人の女性に通用しないと思うんですけど…。』


と言いながらも女の子としてアドバイスをくれた。




そろそろ、もう一度告白するべきだという

結論に至った俺たちは作戦をたてた。




まずはデートの約束をするところから。



彼女の仕事終わりを狙ってメッセージを送る。



「Aさん、お仕事お疲れ様です。


今週末空いてますか?


暇だったら俺とデートしてくれません?」



『ありがとう!日曜日なら大丈夫だよ!』



「ありがとうございます!

じゃあ、Aさんの最寄り駅に11時集合でいいですか?

Aさんを連れていきたい場所があるんです。」



『ねぇ、いつもわざわざうちの最寄り駅まで

来なくていいんだよ?あと、どこ行くの?気になる!』



「俺がしたいの。場所は内緒。おたのしみ。」



『翔太くんは優しすぎだよ!了解、楽しみにしてる!』








ねぇ、Aさん。



俺、優しすぎなんて言われたこと生まれて1度もないよ。



優しくするのはAさんにだけだもん。



そのこと、ちゃんと気づいてる?

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作者名:Sakuya | 作成日時:2020年11月7日 12時

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