兄弟に裏切られた彼女は実はマフィアでした！？

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ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

バンッ

「う、右京兄…ﾊｧﾊｧ…お、はよ…」


私はいつものように朝寝坊した

今日はご飯を作る当番の日だから早く起きようと思ってたのに(泣)


やばいと思って急いで着替えて慌てて降りてきたんだけど…


右京「……ﾊｧ
まったく、あなたは毎朝毎朝寝坊ばかりして……」


　 「だ、だってぇ〜！」

右京「だってじゃありません！！」


　 「は、はい！！」


右京「それに女らしさというものがないんですか！！ドタバタと降りてきて……ｸﾞﾁｸﾞﾁ」

　 「(´;ω;`)」


それからずーーーっと怒られ(愚痴られ)てる


………あぁ、この愚痴はいったい何時になったら終わるのだろうか……。


？「まあまあ、京にぃ、そのぐらいにしてあげなよ」

　 「か、要兄…！！｡ﾟ(ﾟ ^o^ ﾟ)ﾟ｡」


そんなところに救世主(笑)があらわれた！


右京「要…お前もです………ｸﾞﾁｸﾞﾁ」



要「え！？俺までお叱り！？」


　 「ちっ、つかえねぇ…」



せっかく救世主が現れたと思ったのに……


要「つーちゃんまでひどいよっ！？(泣)」


　えー、大人の男が泣いたってキモいー


要「その心の声、きこえてるからね？(泣)」


右京「二人共正座をしなさい！たっぷり叱ってあげます！！」

2人「「ヽ(ヽﾟﾛﾟ)ﾋｲｨｨｨ!!」」


　二人で右京兄怖さに土下座する

右京「まったくあなた達にはいつもいつも…ｸﾞﾁｸﾞﾁ」


2人「「( ﾟдﾟ)」」


なんかもう、意識が……


要「はっ！？ダメだっ！！逝くな！つーちゃんーーー！！！」←

　 「私のことは忘れないでね…(ｶﾞｸｯ」
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