19話 禁断の技 ページ22
瑞希side
ペク｢『レッドブレイク』！｣
ゴールまで着いたペクくんが必殺技を打つ。が…
風丸｢『スピニングフェンス』！｣
風丸くんは一気に五人に増えて、小さなスピニングウィンドを作り出す。それによってボールは勢いが無くなり、風丸くんへと収まる。
瑞希｢ﾋｭｰ)やるね。だけど…こっからが韓国の本骨頂だよ｣
そう言いながらフィールドを見渡すと…
瑞希｢っ！やべっ！(ﾎﾞｿｯ｣
舞桜と鬼道と目が合った。
瑞希(舞桜は可愛いからいいけど…鬼道くんは心臓がバックバクだ！)
いやまぁ…鬼道くんはゴーグルの下、何考えてるのか分からないから怖いんだよ！
瑞希(ご、ゴホン！と、とにかく…今は試合に集中するか)
そして、試合再開と共に動く…んだけど…
明日人｢うわっ？！｣
相手チームのオリオンの使徒はラフプレーを仕掛ける。まぁ…次々となぎ倒されるイナズマジャパン。するとボールは僕の方へ。
瑞希｢んー…これは点を取れって言ってるのかな？｣
多分そうだから僕はボールを持って上がる。すると…
ペク｢オラァ！｣
ペクくんが僕に体当たりをしようとするが…
瑞希｢よっと｣
まぁ、単純な動きだったからバク宙して躱す。
ペク｢何っ？！｣
瑞希｢んー…もう少し手品的なものが欲しいね｣
そんなことを言っていると…
ソク｢行かせない！｣
今度はソクくんが僕の前に立つが…
瑞希｢そんな見え見えな動きじゃ無理だよ？｣
そう言いながらフェイントを掛けて避ける。そして…
瑞希｢チェックメイトだよ？｣
せっかくだし、あの技を使ってみよっかな？
僕はそう思って、指笛をする。すると赤いペンギンが出てくる。
鬼道｢っ！やめろ！緑水！その技は…｣
どうやら鬼道くんはこの技を察したよう。
瑞希｢『皇帝ペンギン一号』！｣
鬼道｢禁断の技だぁぁ！｣
だけど、鬼道くんの制止の声も聞かずに僕は必殺技を打つ。
シン｢っ！ファイアウォっ！｣
相手の必殺技を出す間も無く、ボールはゴールに入る。
瑞希｢よしっ！｣
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アインツバル - うわああ神様が合作してる...！！ いーなー私も誰かと合作した((黙れ 応援してます！！ (2019年4月7日 16時) (
レス) id: db0b681609 (このIDを非表示/違反報告)
咲夜♪(プロフ) - 魔戒さん» 応援ありがとうございます！頑張ります！ (2019年3月28日 12時) (レス) id: dd598bec6b (このIDを非表示/違反報告)
スイジュ(プロフ) - 魔戒さん» ありがとうございます！ (2019年3月28日 10時) (レス) id: 17b91e6418 (このIDを非表示/違反報告)
魔戒 - 更新頑張ってください応援してます！ (2019年3月28日 10時) (レス) id: b1d63bb0ce (このIDを非表示/違反報告)
咲夜♪(プロフ) - 梅咲サクラさん» ありがとうございます！もうしばらくお待ちください！明日には更新しますので！ (2019年3月19日 21時) (レス) id: dd598bec6b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：咲夜♪＆スイジュ x他1人 | 作成日時：2019年3月3日 19時
