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優斗くんとAと別れた帰り道、
きっとAも優斗くんに話してるんだろうな、なんて考えながら、俺も涼に全てを話した。
涼は、普段は理性で動いている俺のその行動に凄く驚いていたけど、今みたいに変に気を使ってさんづけをしたりすることが無くなると理解して、笑顔になった。
涼「今日、来てよかったな」
瑞稀「え？」
涼「ん、ぶっちゃけさ、Aと優斗くんがイチャイチャしてるところ見せつけられて終わるのかーとか思ってたけど、瑞稀のおかげで、前みたいに話せるようになったってことだろ？」
涼の言葉に、
ああそっか、涼はAが好きなんだ、と思い出す。
瑞稀「………そうだね。まあ、深いところは聞けないけど、俺たちが離れてた間、お互いどんな感じだったのかっていうのも聞けるね」
涼「それがいちばん気になるよなあ」
瑞稀「Aは………涼と俺のこと、モテそうだっていってたよ」
涼「えー？なにそれ！まあ、間違ってないけど」
ばか、と肩を叩くと、へへ、と笑う。
瑞稀「………あ」
涼「ん？」
瑞稀「………いや、Aに言われたんだよね。�猯凝佑亡悗錣蕕覆い猫瓩辰董�
涼「………さくちゃん？」
怪訝な顔をする。
………だよな。
確かに、Aの話をしたときのさくちゃんの反応は気になったけど、Aは何か知ってるの？
瑞稀「Aが苦しんでるのは………さくちゃんが原因なの、かな」
涼「………違うとは言い切れないよな」
瑞稀「がりさんはあれ以上なにも知らなそうだったし、………優斗くんとか？」
涼「そうだね。優斗くんも、俺らのことAから聞いてるんでしょ？なら、協力してもらえるかも」
瑞稀「また、学校で聞いてみよっか」
さくちゃんが原因………なのかな。
でも、彼はまだ………高校生だろ？
さくちゃんの大人びた瞳を思い出して、
何故か不安になった。
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続く (更新停止中)
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神ちゃん愛ing - 初コメ失礼します。涼君と瑞稀君の一途さがめっちゃ切ないし、キュンキュンします!!更新楽しみにして待ってます!! (2018年10月22日 23時) (
レス) id: bdc8cbeed4 (このIDを非表示/違反報告)
J7BR(プロフ) - めっちゃキュンキュンするし、切ないし、続きが読みたくなります！！更新頑張ってください(*^^*) (2018年10月20日 13時) (レス) id: 0f3307a83f (このIDを非表示/違反報告)
saku(プロフ) - ポップコーンさん» コメントありがとうございます。たったいまポップコーンさんの作品を読んでいたのでコメント来ててびっくりしちゃいました（ ; ; ）！嬉しいです！更新がんばります。ありがとうございます！ (2018年10月11日 20時) (レス) id: a83f71fbfd (このIDを非表示/違反報告)
ポップコーン(プロフ) - 涼くんの真っ直ぐさも大好きなのですが、瑞稀くんの切なさが…ぐさぐさきます…龍斗くんの闇堕ち感ハマっちゃいます！！！！更新楽しみにしています！ (2018年10月11日 8時) (レス) id: af868719a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：saku
| 作成日時：2018年10月3日 0時
