窓 ページ29
「窓」
学校の窓ガラスに手を当てて
こぼれてくる涙をこらえる
理想と現実の違いを思い知らされた
夢見てた頃の僕らはどこに行ってしまったのだろう?
白い風の中に取り残された
思い出を今すぐ握りしめて
君に会いに行きたいよ
ガラス張りの冷たい窓は今の僕に
「大丈夫」とささやいてくれている気がして
瞼を閉じれば溢れてくる涙を
そっと拭って
明日のために生きようと思う
これからどうしよう
零れてくる涙をただ眺めることしかできなくて
でも僕は君を探して
1人で歩いて行くよ
ガラス張りの冷たい窓は僕に
「大丈夫」とささやいてくれている気がして
瞼を閉じれば溢れてくる涙を
そっと拭って
明日のために生きようと思う
2人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
MEIHUA(プロフ) - ぴゅりあさん» ええ!?まったく・・・お世辞がうまいんだから!うちはぴゅりあの作詞が大好き〜!! ほんとに好き! (2013年12月10日 22時) (レス) id: 450cf6c173 (このIDを非表示/違反報告)
ぴゅりあ - MEIHUAの作詞、超好きー!なんかね、勇気づけられる! (2013年12月10日 6時) (レス) id: f2dc25f00d (このIDを非表示/違反報告)
ぴゅりあ - MEIHUAさん» 気づけば、失恋の作詞ばっかしているwあと、告白するまでの気持ちの作詞とか(*´ω`*) (2013年12月10日 6時) (レス) id: f2dc25f00d (このIDを非表示/違反報告)
MEIHUA(プロフ) - ぴゅりあさん» でもうちぴゅりあの歌詞好きだよ♪ 共感しまくる! あと、切ないよね・・・泣 (2013年12月8日 14時) (レス) id: 450cf6c173 (このIDを非表示/違反報告)
ぴゅりあ - MEIHUAさん» デスヨネー(´・ω・`)w (2013年12月8日 12時) (レス) id: f2dc25f00d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ぴゅりあ | 作成日時:2013年7月21日 22時