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ー…………
浦「じゃ、そういうことで。とりあえず今日は解散しますかね。」
末「よっしゃー！久し振りの2連休！」
宇「え、秀太2日しか休みないの？」
與「俺1ヶ月休みやー。」
『え、なんで？！』
そろそろ解散しようか、って言葉は何度も出てるのに結局ぐだぐだみんなで一緒に話してるこの空間。
ライブのMCみたいに強制的に終わらせないと終わらないこの7人ならではの雰囲気が大好き。
西「なーんか、帰りたくないね。」
日「うわー！西島がそんなこと言うの珍しい！」
與「俺も帰りたないなあ。でも俺が帰らんと佐々木さん帰られへんからそろそろ帰ろっと。」
しんちゃんがそう言いながら立ち上がる。
宇「そだね、そろそろ行こうか。またすぐ会えるし！」
来週楽しみだね、と笑ってくれる宇野ちゃんに頷き返す。
浦「さくらちゃんまたドラマ関係忙しくなるんでしょ？体気をつけてね。」
『ありがとう！番宣でテレビの仕事も増えるからみんな見てね！』
末「え、絶対見るからグループLINE書いといて。」
みんなでわいわい言いながら外に出ればマネージャーさんが車で待っててくれている。
マ「宇野さんと七瀬さんこっちの車で。」
『わー、ありがとうございます。』
宇「じゃあみんなまったねー！」
みんなに大きく手を振って宇野ちゃんと車に乗り込む。
宇「あー、疲れた…」
『疲れたけど楽しかったね。』
宇「振り返ったら楽しかったけど壮絶すぎたよ。」
宇野ちゃんの言葉に運転席から大きく頷いてるマネージャーさんに思わず笑ってしまう。
『だけどま、今年を7人で迎えられて良かった。』
宇「それは確かに。来年こそは7人でパフォーマンスしようね。」
宇野ちゃんの言葉に迷いなく頷けることが幸せ。
みんなと立ってる2回目のNYPを、
私は当たり前に想像できる。
AAAの七瀬さくら として
今年も来年もその先も、走り続ける。
宇「でさ。NYPも終わったしそろそろずっと聞きたかったこと聞いていい？」
『ん？』
宇野ちゃんの言葉に、そういえばあれからばたばたしててゆっくり2人で話す機会なかったな、なんて考える。
宇「秀太とのクリスマスはどうだった？」
マネージャーさんに聞こえないように一応気を使った様子で小さい声で聞いてくる宇野ちゃん。
『どう、って言われても…凄い楽しかったよ。秀ちゃん優しいし。』
無意識に触れる耳元にはしっかりと赤いピアス。
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saku(プロフ) - カワウソさん» 泣きたくなるくらい嬉しいコメント本当にありがとうございます（；＿；）嬉しくてそのコメントを何回も読みました（笑）これからも届虹をよろしくお願いします（；＿；）！！ (2018年2月27日 9時) (
レス) id: 7bf4716d7e (このIDを非表示/違反報告)
saku(プロフ) - カワウソさん» 更新が不定期になってしまって申し訳ないです（；＿；）早く続き公開できるように頑張ります！もう少しお待ちください（；＿；） (2018年2月27日 9時) (レス) id: 7bf4716d7e (このIDを非表示/違反報告)
saku(プロフ) - Mioriさん» 返信かなり遅くなりましてすみません（；＿；）こちらこそコメントありがとうございます！7章もよろしくお願いします（；＿；）！！ (2018年2月27日 9時) (レス) id: 7bf4716d7e (このIDを非表示/違反報告)
カワウソ(プロフ) - 全然飽きません！何回も1から読み直しています！笑 まだまだ完結は先かもと仰っていましたが、まだまだ続いてほしいのが本音です笑 更新頑張ってください！ (2018年2月26日 23時) (レス) id: ce39b06bba (このIDを非表示/違反報告)
HWJ98yGIRs5Srag(プロフ) - 続きが見たいです (2018年2月20日 23時) (レス) id: a4a7a47dac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：saku | 作成日時：2018年1月27日 11時
